C.　母親の念エネルギー

もう、Cチームは終わってしまったかな？？？

ベスさんにお答えしてもらってもいいのですが、母親の子供への念エネルギーについてです。

以前何度かベスさんが、母親の念エネルギーが子供にいって、腐ってしまっている、っていうのをみたというのがありました。

そこで質問です。

私も母親として、自分の子供には幸せになってほしい、と思っています。なので、無駄な腐ってしまうようなエネルギーは送りたくない。

おそらく、どの母親もそう思うと思います。

★どんなふうにエネルギーを送ると腐ってしまうのでしょうか？

A.
念が腐るというのは、こどもをかわいがっている人にとってはショックだと思います

しかし、これはどちらかというと中年の子供に対して母親のエネルギーが念を送りつけて腐ることを言います

それでも子供に対しての執着することだけで生きると念エネルギーが歪みます

さて、どんな送り方が問題を起こすのか
それは、日常きちんと毎日を送っているエネルギーであれば全く無害です

しかし、子供にパラサイトして、心配することを日常の行為として送り続けると起きます

自分の生きがいを子供に託す念は、心配という大義名分のもとで送りすぎます

自分がかなえられなかった夢
配偶者のようにならないようにという夢
自分の保身からくる夢

これらすべて、子供に託そうとする執着が一気に子供の心をむしばんでいきます

また、現代のように一日のほとんどを動かないでただ子供心配だけで生活すると、受け手の子供が処理しきれず、それが腐るのです

まず生きがいを見つけてせめて足を引っ張ることだけはやめましょう

 

自分の子供は、めちゃくちゃかわいいです。うちはまだ幼稚園なので、手はかかるけど、寝顔からなにからかわいくてたまらないです。

でも自分の子供でも、ひとりの人間ですから、私は彼が成長できるように手助けする担当者のように思っています。

心配するより、彼の可能性、能力を信じてみまもっていようと心がけるようにしています。

しかし、たとえば、幼稚園でスケートにいくよ、と言うと、転んで頭うたないかな？とか、手袋が薄すぎないかな？とかいろんな心配がつい浮かんでしまいます。

実際、転んだことがあるので、それをきいて心臓がバクバクします。

★こんなとき、念エネルギー送りすぎてますか？

A.
送りすぎているというより、送る時間に休みがない

胃が消化する以上に食べ続ける、または胃に食べ物を入れ続ける状態です
ある意味量ではありません

 

★時間と神経を子供に大量に使っているお母さんの子供のほうが、風邪ひきやすかったり、なにか問題があって手がかかる子供だったりするのは、母親の念エネルギーのせいですか？

A.
その可能性はあります
まず守護霊が守る行為をやめます。だって守ってくれるから

なのでそういう子は、ある日「この子はもう大丈夫」と言って母親がいきなり手を離すと事故に会うケースはたくさん見ます

 

また
★健全に子供を育てる心構え、シャンバラ式、を教えて下さい。

A.
母親は椅子の背もたれになってください

仕事をしているときはいらない背もたれですが、ふっと疲れたときに後ろに必ずある存在です

あとは健康であること

同じ時間に起きるようにすること

それだけで相当回避できるはずです

質問を有難うございました