占いは売らない

Ｑ
質問があるのですがよろしくお願い致します。
周波数の高い相手と会ったりすると、その後人生波瀾万丈になるという現象があるような気がするのですが、例えば１０年分の試練がいっきに訪れる、人生の早送りボタンが押される、といったことなのですが、こういうことはあるのでしょうか？

A.
人生が波乱万丈になるには要素があります。それは気性が激しいこと。気まぐれ、喜怒哀楽が豊か、いろいろ言い方はりますが、要は自分の精神状態、自分の周波数が維持できずいい時は舞い上がり、悪いと鬱になります。
そんな人は結局自分で自分を不幸にしたり、幸せにしたりします。そんな人に寄り添えば自然自分の精神状態を維持できずに運気の上下が激しくなります。無駄に苦しむだけなので早送りも何もありません。

Ｑ
そして仮にそうだとして、子供が１０年間ほど親と離れた所で過ごし、色んな学びを得て格段に周波数が上がったとします。親の方はグチグチと過ごして低い周波数だったとします。久しぶりに子供が帰省して格段に違う周波数を持った親子同士が接触を持った場合、親の方に何らかの試練が訪れたりする、というようなことはあるのでしょうか？

A.
どっちかが片方の運気に合わせるといい周波数になるか、悪くなるかはバランスで決まります。
親も子もありません

Ｑ
親戚に占い師（易とか方位？）がおりました。
ひとりは無料でされており、もうひとりは有料でした。
ひとりの方は私が生まれる前に亡くなられており、
もうひとりの方は子供の頃に3回位会っただけです。

子供の頃に、「有料と無料の違いは何だろう？」と思いました。
答えを探しつつも、その方面にまったく興味が無いので分からずじまいでした。

最近ふと「疑問自体が間違っていたのではないか」と思っての質問です。

質問です

・人の目標はそれぞれ違います。（無料でも有料でも）いかに自分を誇れるか、
潜在意識の声に耳を傾けられているかでしょうか？
（何も知らない私が疑問に思っていたこと自体が失礼だと思っての質問です）

A.
お金をとることですよね？ ↑は別に失礼ではありませんよ。
で、上の答えはどちらも当てはまりません。お金を取って悪いとは思いません。
ただ、潜在意識に対して本当に心底納得がいく金額であり、内容なのか？
お金を取らないからと言って手は抜いてないか。など、千差万別
要は、長くできたら正解。と思っています。

Ｑ
・その無料でされていた方は子供の時に「若くして死ぬ」と言われたそうです。
占いなんてインチキだ！と思い、極め？無料で鑑定していたようです。
ある意味、生涯熱中できる趣味があって
それはそれで楽しかったのではないかと思ったのです。（あくまで想像）
仮に「（個人的な）悪い予言」をされた時、その言葉に飲み込まれず
強気で取り組むのもありかなと思いました。
まるっきり信じない人と
気をつけつつも信じない人
興味を持って調べる学ぶ人でしたらどれが最強でしょうか？

A.
それは疑いながら興味をもって調べ学ぶ人です。

Ｑ
・メディアに取り上げられた霊能者さんの霊能力が
一時無くなってしまったという話があります。
当時は神様からの力を欲の為に使ってしまってはいけないのだなと思ったのですが

今思いますと、潜在意識が納得していなかった、
本人の心の底に「無くしたい」という気持ちがあったのかなと思いました。
実際はどうなのでしょうか？
どうぞ宜しくお願いいたします。

A.
おお、大正解です。ちなみになんで力がなくなったかというと、いろんな念エネルギーが散漫して自分の本来の力を発揮できなくなるからです。期待通りにしないと。なんでも知っていないと。なんでもできると見せないと。やがてその期待に押しつぶされてしまうのが原因です。お金をとったらとった分すごいことを見せないと次が続かない。やがて「人類は滅亡する」なんてマクロな予言になります。こうなるとほっとします。だって、みんなそれしか聞きに来なくなるのですから。
一時力がなくなったのではなく、力の使い方が混乱してわからなくなった状態です。

次の方です

Ｑ
私もJさんと同じく占い師に関する質問です。

私の父と祖母は占い師です。
父は四柱推命、九星気学、家相、易など若い頃から占いを学び、知り合いに頼まれると結婚や子供が授かる時期などを無料でみていました(商売にしていたわけではありません)。

その時に父が言っていたのですが、人の命式(生年月日から導き出される吉星や凶星を読み解くこと)をみるのにエネルギーを使うと。
気を持っていかれるようで疲れるので年々見れなくなっていると時々言っていました。

そこで質問なんですが、占う行為(占い師)は相談者にエネルギーを取られるんでしょうか？

父は頼まれた人のために一生懸命調べた事を素人でも分かるような言葉に直してワープロで打って印刷して渡していたので、そのせいで疲れるのかもしれませんが…。

それと、占いは統計学だから絶対は無いと言うのが父の口ぐせでした。
絶対じゃないから悪い事は敢えて言わないそうです。
だからあんた死ぬわよ！なんて相談者を脅す有名占い師には腹を立てていました。
占いの結果はあくまでも可能性の一つとして悪い可能性は気にせず、自分の望む未来を引き寄せられるように日々努力すれば次元変更されて結果は変わるのかなと思うのですが早死にとかの死ぬ時期は変えられないのでしょうか。

よろしくお願いします。

A.
素晴らしいお父様だったのですね。それは自慢していい肉親です。

さて、質問の返事ですが、早死の死ぬ時期は変えられるか。この場合伸ばせるか？という隠れた質問だと思いますが・・・基本変えられない。といわせてもらいます。

死ぬとはその人が地上で動くエネルギーがなくなったことです。それ以上延ばす手立てはありません。
黒魔術では確かに伸ばす方法がありますがそれでも数日、ないしもって数週間ですね

しかし、短縮することはできます。それが自殺です。この自殺という行為は70年生きるエネルギーを手にしながら自ら放棄することで、残りのエネルギーは宙に浮くことを意味します。
よって、その遺伝子の中で一番弱い存在に流れ込みます。
ただ流れ込むエネルギーはほとんどの場合負の遺産になりますが、時としてそれをプラスに変える豪傑も出るのです。だからと言って寿命は変わりませんがね。