C-2　潜在意識は手段を選ばないのか？

Q.
『願いを叶える』という事についての質問です。

私は物心付く頃から、自分は生きている価値のない人間だと感じていました。

最初に自殺を考えたのは３歳の頃です。

「何故私はここに居るのだろうか？どうしたら、死ねるのだろうか？」

幼稚園の教室で突然周りの風景が止まったように見えて、そんな思いが湧き上がってきたこともありました。

成長してからも自分は願いを持つ事も申し訳ないと思い続けて、今も心のどこかで「皆は叶えられても私には無理な話。」そう言っている自分がいます。

それでも、振り返ってみると本当に願った事は全て叶っていたりします。ずいぶん年月のかかった事もいくつかありますし、ためらった事は未だに叶っていません。

『願いが叶わない』という事まで叶ってしまっているのではないかと今では感じています。日々の中で「こうなったらいいな」と思う事も一つずつ現実化しているのですが、そこまでの道のりが厳しい事が多いと感じています。

『ワクワクどきどき』楽しみながら叶えていけるといいのですが、『お先真っ暗な状況になってから一気に事態が変わる』ことばかりです。

…それでも、その状況を楽しめないこともないですが、本当に守護霊なんているのかと思うほど八方塞がりになります。(身近で見ている人には、「不運な人だね。」と言われます。)

ブチ切れて言いたいほうだい、やりたいほうだいやってしまうと、私だけではなく周りの人達にとっても思わぬプレゼント付きで良い結果になるので、結局はどんなに卑屈になっていようと願いが叶わない人なんて一人もいないのではないか？と思うようになりました。

Q.
お聞きしたいのは、『願いを叶える為には、その手段は選ばない』のでしょうか？

A.
その手段の内容によるから全面的に肯定はしないわ

でも、もしその夢をかなえるのに作戦が要るなら、手段は選ぶべきではないと思うの
どうかしら？

 

Q.
私が先ほどお話したように、マイナス思考の人間だと少し手荒な道のりになるのでしょうか？

A.
手荒は自分たちで作り上げたことであって、別に第３機関の選択で起きたわけではないわ

間違えないで、人は自分で自分の人生を切り開くもの

そこに手荒な道のりなんて道は選んじゃダメ

あなたが選ぶんだから、楽しそうな道を選んでほしいわ

 

Q.
では、純粋に『願いは叶うもの』と思っている人は、トラブルもなくスムーズに叶っていくものなのでしょうか？

A.
常に何らかのトラブルはあるんだけど、結局自分にどれほど素直かで決まるの

自分に逆らい、ウソを言う人はトラブルがよく起きるの

少しでも自分が望まない方針に入ったら、トラブルが起きるからそれにいかに小さいうちに感知するかで大難、か小難が決まるの

トラブルはチャンスよ
叶えなさい

 

Q.
マイナス思考の人は、避けたい嫌な現実ほど引き寄せる。

プラス思考の人は、なるべく楽に願いが叶う。

幸運、不運、どちらをより強く引き寄せるかは『思い方の癖』で分かれてくるのでしょうか？

A.
思い方の癖ではなく、そうなんだ、そんな星に生まれたら変えようがないっていう固定観念が問題よね

それを打破した順に楽に願いが叶う派に入会よ

 

Q.
また、どんなタイプの人でも、「私は方向転換する！」と決意すれば幸運を引き寄せるタイプに変われるのでしょうか？(今回の人生では、絶望等を体験したいと魂が希望していても、顕在意識の自分が運命を変えられるのでしょうか？)

よろしくお願い致します。m(_ _)m

A.
まずその言葉はいかん！！
方向転換って、いいものが方向転換したら駄目じゃない！

そんなことじゃあないの
そんな抽象的な願い事なんてかなわないわ

もっと具体的に、開き直って、超わがままに、頼むのではなく当然の権利として要求するのよ

あなたの場合、よほど自殺の前世を何度も繰り返したのね
骨の髄まで身についてるわ

でも今回人生を全うしてもいいかもって思ってるから、その年齢まで生きてこれた

願いはかなうの
とくにアセンション中は

楽しみなさい

いい質問をありがとうございました