Q.
前回、はっきりとお答えくださり、どうもありがとうございました。少し理解が前に進みました。(また後退するかもしれませんが;)
>あなたがどちらからアプローチしたいのか、なんのためにそんな結論になり、それはどう生かされるのか?
>そこまで考えないと、面白くない
私は、地球人が「ゲームのルールや攻略法も知らずに無自覚にゲームをやってきた状態」だと思っています。そのゲームのルールを知りたいから真理を求めてきましたが、どうやら地球の真実は、自分だけがゲーム攻略すれば済むような問題ではなさそうです。
もともと私の地球に対するイメージは、「宇宙における刑務所のような場所」でした。刑務所内でどんな人権侵害や理不尽なルールがまかり通ろうとも、外の一般市民は無関心・・・そんなイメージです。
私は自由になりたいし、自分で選択する権利を持ちたい。まず自分自身を救い、自分の周りにいる愛する人たちを助けられて、その上で、地球を優良惑星にしていく何かをしたいと思っています。(それが何なのかまだわかりません)
・・・というわけですので、「滅亡した5回の地球と生まれかわり」の追加質問をさせてください。(。_。*)
では、Pさんの本にあったベスさんの過去生を例に、確認させてください。
過去生のすべてが5回づつ繰り返されているということは、流れとしては、こういうことでしょうか?
1回目の地球
ナチスのSSになったドイツ人の人生→魔女狩りで拷問された人生→九州で生まれ御殿場で死んだ日本人の人生→ベスさんの人生で1999年に地球が滅亡毎回ベスさんの転生でゲームオーバーして、この一連の生まれ変わりの流れで、また同じように5回繰り返した・・・という理解でよいでしょうか?
A.
はい、多少流れが違っていますが、微々たるものと思っています
ただし、今回は全く違う人生です
★生まれてくる前に、ガイドのような存在たちと次の人生を計画してから生まれる魂たちと、無自覚に転生してしまう魂たちとの違いは何でしょうか?
スタッフの皆さん、いつもどうもありがとうございます。よろしくお願いいたします。
A.
一通り経験します
つまり歴史の中心にいたり、はたまた村から一度も出ずに平凡な人生を経験したり
全ての転生にガイドがつくわけではありません
無自覚な転生者が実は前世で歴史上の人物でもあるのです
そう、まるで歴史に翻弄された人生だったから、次は休もうねと言わんばかりの流れです
魂だって休日人生があると思いますよ
ってシャイなことでもなく、実は魂のスピードやエネルギーが違う為なのです
ずっとはこの地球60億の中で中心に居続けるほどエネルギーは無いということではないでしょうか
質問をありがとうございました
コメント
ベスさん、スタッフの皆さん、ご回答どうもありがとうございました。
★このことを一々確認したのは、次のことを聞きたかったからです。
これまでのお話では、「死んだ時の周波数で次の転生場所が決まる」とのことでした。ベスさんの人生では、周波数が上がったと思われるのに、結局、過去のナチス時代のドイツにまた戻ってしまいました。(人類滅亡級の死に方なので、良い周波数で死ねる人もあまり居なさそうですが・・・)でも、全人類が過去5回、時代ごとに同じ肉体での輪廻サイクルを繰り返してきたのだから、死んだ時の周波数の問題ではなさそうです。例えば、ある人の輪廻サイクルの中に、100年前のインドの不可蝕民であるとか、生まれた時からの盲目や奇形・障害のある人生とか、「次元操作」が極めて狭い範囲でしか行えない人生が含まれていた場合、これらを5回繰り返すのは、正直たまったものじゃありません。このような人生をカルマという観点から考えるべき問題なのかどうかもよくわかりません。
これまでの私の考えでは、地球には霊界があり、地球を学び舎として、「魂の進化」という目的で人類の輪廻転生システムを管理する評議会のように組織された存在たちがいるのだと思っていました。そう思うようになったのはマイケル・ニュートンの本(退行催眠で被験者の中間世の記憶を集めた記録)の影響なのですが。
・・・・そこで質問です。
★この滅亡した過去5回の地球には、魂の進歩を目的とした転生システムを管理するような存在はいたのでしょうか?
もし、人類を食用肉の産地や奴隷として利用している存在たちから見たら、効率のよい魂の進歩のために理にかなったシステムにする必要性などないはずなので、いなかったとしても不思議はないと思ったのです。
★この頃の地球を支配していた管理人というか、管理状況はどうなっていたのでしょうか?
地球は火星から金星の植民地になったそうですが、どの時点で金星の植民地になったのでしょうか?
長々と書いてしまいましたが、よろしくお願い致します。