Q.
姉の会社が外資系企業で上司に海外から来た人がいるそうです。
その上司は18時に仕事を終わらせて帰るそうです。
でも日本人はどうしても残業してしまう。(残業癖がついているのもあります)
終わっていない人がいると手伝ってしまうそうです。
その上司は「でもそれはその人の仕事でしょう?」と日本の助け合い?精神を理解してもらえないと言っていました。
私は本当はその上司さんの(考えの)方がいいなと思うことがあります。
最近『アドラーの心理学』なるものを読みまして
「他者の課題に介入してはいけない」
という内容がありました。
「それは、あなたの仕事(課題)だよね、自分で解決しなさい」と、自分の課題と分けて考えるとありました。
ブログでよく「ことわり上手になりなさい」という教えがあります。
私ははじめ、「嫌だったら嫌とはっきり言え」としか認識していなかったのですが(それもそうなのですが)
出来る(手伝える)けれど、それは相手の為にならないから、ことわる(相手の勉強の邪魔をしてはいけない)この意味も入っていたのでしょうか?
A.
はい、もちろんです
Q.
私達とシャンバラのみなさまは上下関係はなく対等であるここには親子でも、地球で会う人にも上下関係はなく「上から目線」(縦)ではなく、「同じ高さの目線」(横)で、私達は学ぶもの同士
個人、個人、自己を確立しつつも(他人の課題に介入しない)横で繋がっているから自分に出来ることをやって、やったことがどこかの誰かの役に立っているかもしれない
そんな時は「やらせていただいて ありがとうございます」と思い、いつも誰かに助けて頂いている、そんな毎日の繰り返しに感謝、、と考えていいでしょうか?
どうぞ宜しくお願い致します。
A.
はい、そうです
あれ?これで終わり?
いいいいい質問をありがとうございました
コメント
ベスさん
シャンバラC-3のスタッフさま ありがとうございました。
回答、ひとことwwwwwwwwwww(初!)
でも、お答えくださりまして、ありがとうございました。
ようやく、理解できました。
「他人の課題に介入しない」
たとえば、親子でも、友達同士でも、やりそう(しゃしゃり出る)になりますし、私はした過去があります。
でも、それはおせっかいだし、彼らの課題の邪魔にしかならなかった。
手と口は出さないけれど、見守るからね!ひとりじゃないからね!と思えるようになりました。
そして上下の関係はない(命令する、される間柄ではない)
ここに地球やシャンバラ宇宙なども関係ないのですね。(規律はありますが)
道を歩いていて、小さなお子様からも学ぶことがある(その素直さ、純粋さに憧れます)
素敵なお婆ちゃんを店で見かけて、「もったいない」と料理を目の前に手を合わせるその姿に、私は感動します。
学びに上下はない、学ぼうと思えば誰からでも学べる
「その方の問題(課題)」の場合は介入しない、自分の課題に取り組むのみ
でも、それは決して冷たいわけではなく、横で繋がっている。
皆が自分の課題に取り組むことで、お互いがお互いを助けている。
出来なければ「できない、教えて下さい」と声を上げればいいのですね。
あとは試行錯誤する、他の方をみて方法を見直す等・・
やっと分かりました。
復習質問申し分けませんでした。
ありがとうございました。(ごめんなさい)