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医療班: 右顎関節症の治し方についてアドバイスをお願い致します。+ 経過報告

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医療班の皆様、べス様、いつもお世話になっております。 医療班への質問、未だ間に合いましたらお願い致します。

右顎関節症の治し方についてアドバイスをお願い致します。

下記の投稿に関連した質問です。(要所部分のみの引用です。全文を引用すべきでしたら、改めて投稿し直します。) ・・・・・ 【医療班: 痛みについて投稿日時: 2016年11月3日 https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=17925
>上記の内容から、果たして「肋間神経痛である」と判断して対処していっていいものでしょうか?
>A. (前半略)そうしたら、左小指を先端からゆっくり引っ張りそれを3回引っ張ってみて痛みが取れるかを見てください。肩が痛いから肩とは限りません。時には顎関節だったりします。
>(中略)とりあえず試してみてください。
>そして結果もコメント欄でいいので報告をしてください。
>その時の痛みとか感じるもの、何も感じなければそれもです(後略)(引用終わり)

私は数十年前、車の追突事故で首を捻り、下顎が大きく右方へずれてしまいました。結果、本来の正しい噛み合わせ位置で歯が噛み合わくなり、右顎関節症の治療をずっと受けてきました。

が、現在も治らないまま、下顎が右方へ引っ張られてしまう状態です。 右耳の後ろの骨の中央(乳様突起の位置よりも、もっと上。耳の長さの丁度1/2の箇所)から発して下方に伸びている筋肉が固く縮んでいて、それが下顎を右方へ引っ張っていると感じています。

又、右腕を動かすと、右上腕(肩から10㎝位の部分・上腕二頭筋)に痛みがあります。

引用文中の【>そうしたら、左小指を先端からゆっくり引っ張りそれを3回引っ張ってみて痛みが取れるかを見てください。肩が痛いから肩とは限りません。時には顎関節だったりします。】を参考に、 ↑ 私は右小指先端をゆっくり引っ張ってみました。

結果は、➀非常に右半身が軽くなる体感を覚えました。 ②加えて、右半身が足先までほんのりと温かくなりました。 実は、10年位前に脳神経外科で鍼治療を受け続けた事があります。

耳の後ろの乳様突起は『顎二腹筋・胸鎖乳突筋・頭板状筋・頭最長筋の付着部』とのことで、乳様突起下端に鍼をうって、硬縮した筋肉群に伸展を促す治療でした。 右顎関節に良い影響を及ぼす治療法とのことでした。 右耳の乳様突起に、その鍼治療を連日4ヶ月間受けましたが、効果は出ませんでした。

ですが、最近、自分で乳様突起の位置よりもずっと上部、右耳の後ろの大きな骨(後頭骨の右端?)の、耳の長さの1/2の位置をそっと指圧し続けますと、右半身の血流が良くなって温まり、更に鍼治療では頑として伸びなかった右首の筋肉が幾らか緩む体感があります。 その体感は、『小指の先端をゆっくり引っ張って』得られる体感とそっくりです。

Q1.この体感をもっと長続きさせる方法がありましたら、どうかお教えください。(それが私の右顎関節症を改善する方法になるのではと、思い始めています。

なお、医療用強力マグネットを耳の後ろに貼っても効果は無しでした)

A. 妄想全開ですww  小指をゆっくり引っ張ってその感覚ならしばらくその動作を続けてください。ただし、イタキモ程度にしましょう。痛いだけはいけません。小指で症状が落ち着いたら薬指に移ります。そして中指です。まずはそこのリンパを流しましょう。

さて、顎関節ですが、耳が小さい、あるいは貧弱と言われたことはありませんか?まず耳の後ろではなく耳自体が首の筋肉の硬直に引っ張られて縮んでいるのかもしれません。なのでゆっくり耳を全体的に引っ張りましょう。コツは全体的に根っこから引っ張る感じです。イタキモですよ。それから右の足の小指が内側にねじれていると思われます。これもゆっくり逆にねじってみましょう。ここも首に直結しています。

まあ、こんな感じでお願いします

Q2.また、他にも顎関節症の改善方法やヒントがありましたらお教えください。

A. 上記

質問をありがとうございました

***********************その後のコメント

医療班様、ベス様、ご回答をありがとう御座いました。

直ぐに教えて戴いたことを実行いたしました。二日間、何度も何度も。

先ずはリンパなのですね! 私はリンパに考えが及んでいませんでした。

(筋膜をどうしたら緩めることが出来るのだろうとばかり考えていました。)

右手の小指・薬指・中指を ゆっくり引っ張った時に、右肩先から心臓目がけて放射状にサ~っと温かい血が沢山流れたような顕著な体感がありました。

そしてその後は、心臓がまるで暖かい両手で包み込まれているような感覚がずっと続いています。また、左脇腹の脾臓?の箇所がホカホカと温かいです。この箇所に温感を感じたことは未だ嘗て無かったことです。

更に、『右手指引っ張り』を続けていますと、左の背中も温かくなり、うっすらと汗ばみます。

何故か、『右手指引っ張り』の効果は左半身にのみ顕著に現れています。
(右腕を挙げると感じる、右上腕二頭筋の痛みは相変わらずあります。)

右足の小指ですが、普段 巻き爪予防のために全足指を地面に押し付ける歩き方を 時々実行しているるせいか、見た目では 内側に捻じれていません。

けれど、仰るように 足の小指は内側に捻じれやすい傾向のある箇所だと思いまます。早速、内側に捻じれないように紙絆創膏でテーピングしました。

そして今、このコメントを書きながら、テーピングした右足の小指を ゆっくりと引っ張ってみました。あれ!? 右肩甲骨の、俗に「天使の羽の生える箇所」の辺りがホカホカしてきました。このホカホカが首に達する日を心待ちに、足の小指ねじりも楽しい日課に致します!

肝腎の右耳ですが、まさに仰るように ギュギュッ~~と硬く縮こまっている自覚があります! 見た目では、全く解らないようですが。

頭部のMRI検査や歯科のぐる~っと周るレントゲン撮影は何度も撮りましたが、左右の耳の位置や左右の顎関節の差異を指摘して戴いた事はありません。そもそも、右顎関節の異常が写らないのです。

でも、本人の私は右耳の硬縮をずっと感じてきましたので、今回 それを指摘して戴いて、大変ありがたく思います。

実は、日頃 耳たぶをモミモミしていて、効果が無いので気落ちしておりました。これからは、教えて戴いたやり方で実行しようと思い、嬉しいです。

歯科の名医といわれる先生方が、私の噛み合わせ(結局は、顎関節症という病名なのですが)を難治症例であると仰り、私は医師を悩ませる患者なのでした。
長い長い間、クレニオセイクラルの先生も、筋膜リリースの先生も、鍼の先生も又、私の右耳が縮こまっていることに お気づきにならなかったのでした。

これからは、今回のご回答を大事にして前途を開いて参りたいと願っております。

本当にありがとう御座いました。

************

よかったですね。あくまで妄想です。

報告ありがとうございました

 

 

 

 

コメント

  1. h3813 より:

    医療班様、ベス様、ご回答をありがとう御座いました。

    直ぐに教えて戴いたことを実行いたしました。二日間、何度も何度も。

    先ずはリンパなのですね! 私はリンパに考えが及んでいませんでした。

    (筋膜をどうしたら緩めることが出来るのだろうとばかり考えていました。)

    右手の小指・薬指・中指を ゆっくり引っ張った時に、右肩先から心臓目がけて放射状にサ~っと温かい血が沢山流れたような顕著な体感がありました。

    そしてその後は、心臓がまるで暖かい両手で包み込まれているような感覚がずっと続いています。また、左脇腹の脾臓?の箇所がホカホカと温かいです。この箇所に温感を感じたことは未だ嘗て無かったことです。

    更に、『右手指引っ張り』を続けていますと、左の背中も温かくなり、うっすらと汗ばみます。

    何故か、『右手指引っ張り』の効果は左半身にのみ顕著に現れています。
    (右腕を挙げると感じる、右上腕二頭筋の痛みは相変わらずあります。)

    右足の小指ですが、普段 巻き爪予防のために全足指を地面に押し付ける歩き方を 時々実行しているるせいか、見た目では 内側に捻じれていません。

    けれど、仰るように 足の小指は内側に捻じれやすい傾向のある箇所だと思いまます。早速、内側に捻じれないように紙絆創膏でテーピングしました。

    そして今、このコメントを書きながら、テーピングした右足の小指を ゆっくりと引っ張ってみました。あれ!? 右肩甲骨の、俗に「天使の羽の生える箇所」の辺りがホカホカしてきました。このホカホカが首に達する日を心待ちに、足の小指ねじりも楽しい日課に致します!

    肝腎の右耳ですが、まさに仰るように ギュギュッ~~と硬く縮こまっている自覚があります! 見た目では、全く解らないようですが。

    頭部のMRI検査や歯科のぐる~っと周るレントゲン撮影は何度も撮りましたが、左右の耳の位置や左右の顎関節の差異を指摘して戴いた事はありません。そもそも、右顎関節の異常が写らないのです。

    でも、本人の私は右耳の硬縮をずっと感じてきましたので、今回 それを指摘して戴いて、大変ありがたく思います。

    実は、日頃 耳たぶをモミモミしていて、効果が無いので気落ちしておりました。これからは、教えて戴いたやり方で実行しようと思い、嬉しいです。

    歯科の名医といわれる先生方が、私の噛み合わせ(結局は、顎関節症という病名なのですが)を難治症例であると仰り、私は医師を悩ませる患者なのでした。
    長い長い間、クレニオセイクラルの先生も、筋膜リリースの先生も、鍼の先生も又、私の右耳が縮こまっていることに お気づきにならなかったのでした。

    これからは、今回のご回答を大事にして前途を開いて参りたいと願っております。

    本当にありがとう御座いました。

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