今日は次元移動の追加質問で潜在意識の選択について教えてください。
Q.
潜在意識が選ぶ次元の基準は何でしょう?
その人がこの世で選んだ課題をクリアするために必要な次元でしょうか。
進学、就職、結婚など人生の中で自分で選んだと思っている数々の選択は潜在意識の導きが関係しているのでしょうか。
大分前ですが、私は仕事のストレスが原因で体調を崩し勤めていた会社を辞めました。辞めたくなかったので他部署への異動を希望したり上司に相談したり自分が出来る事を色々しましたが辞める流れは変えられませんでした。
まるで自分は右に向かいたいのに流れが左になっていて、抗っても流れに逆らえない状況でした。
身体を壊すまで頑張ってきたのに何でこんな事になったんだろうとその当時は泣く毎日でした。こんな苦しい思いも潜在意識が選んだとしたら何を基準にその次元に移動したんだろうと今は考えます。
必要な流れだったのでしょうか。必要な流れだとしたら、流れと次元移動を重ねて今があるのかな…と思うんですが違っていたら解説お願いしますm(_ _)m
A.
それは苦しい選択であり、つらい経験をなさいましたね。
この抗っても流れに逆らえない状況こそが人生かもしれません。
実はこの苦しさは、濁流に飲み込まれるときに、木にしがみついている状況を言います。
「手を放しなさい。すべてを手放すのです。」
といわれても怖くて放せない
実は魂は自分のながれる方向があります。ベクトルが違う、とこのブログでたまに語るのがそれです。
赤いオーラの人は赤に、青いオーラの人は青に、黄色は黄色に
それぞれの行くべき方向があります。
その方向と違うまたは逆に行くと、人は「不幸せだーー」っと思います。
周りが理解してくれない。そうです方向が違うから
身体が不調。そうです逆に泳いでいるから疲れるのも早い
ミスが多い。そうです周波数が違うから注意力が散漫になります。
あなたにはいくべき道がある。
実はその職場に入る前から悪いシグナルが教えてくれていたのかもしれません。赤信号によくぶつかる。下見に行くときに忘れ物をやたらする。
ホームにつくと電車が言ったばかりを3回
しかし、宿命はそこに行けといっていると思うでしょう。
しかし、宿命に逆らってそこに通う人もいます。
その地点に行かなければならないことは決まっているけれども、そこはあなたの行くべき宿命の土地ではなかったといってもいいのです。
でも、魂はケチだから、ただでは転ばせてくれない。
どうせ離れるならいっそ学びまくろうとしばしそこに在任することもあります。
しかし、最後は引き裂かれるように離れます。
だってもう、もたもたできないから。
次に行くのです、もういいでしょう
「潜在意識が選ぶ次元の基準は何でしょう?」
次元の基準は細胞がその次元に耐えられるかです。
そして、学びというより、自分にあった次元をいかに早く探し当てるかのゲームであることだと思います。
いい質問をありがとうございました
コメント
ベスさん&シャンバラの方々、今回も分かりやすい言葉で説明いただきありがとうございました。
流れに逆らっていたから辛かったんですね。あの当時は小さなシグナルを沢山見落としていたんだと思います。
今は信号を渡るタイミングだったり、誰かの言葉だったりテレビやラジオから聞こえてくるフレーズなど私に向けられたサインかなと少しだけ気に留めるようにしています。
早く自分にあった次元へ行けるよう毎日を楽しみたいと思います(^ ^)
それにしてもベスさんのブログの言葉は心に染みてスッと入って行くので不思議です。