バラモン先生、先日は素晴らしい次元講座をありがとうございました。 https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=21165 講座では私は質問票、仕事関係(読む・書く)から「平霊(ヒラタマ)」であろうと思われました。
そこで、今回は言霊と周波数の関係についての質問をお願いいたします。
Q. 多くの人が読むベストセラーになる本は、どのような周波数をもっているのでしょうか?(周波数帯域が広いor 皆が合わせやすい周波数?)
A. 共鳴タイプですね。書いている人間の霊格があったり、出版社の力もあります。マインドコントロール(以降MC)が入っている場合もあります。
私はよく音楽を流しながら仕事をします。
Q. 文章を書いているときに流れていた音楽の周波数がその文章に移ることがありますか?例えば読む人がその文章から書いていた時に流れていた曲を感じることはありますか?
今回の講座から、文章を書いている時に、対象者(読む人)の周波数を意識して書くとより効果的なのでは、と思いました。
A. 音霊の人はそうですね。しかし、全員がそうだとは言えない。
Q. 対象者がイメージできる(何に興味があって、書いている内容の分野にどれくらい理解度があるか)場合は、割合うまくこちらの言いたいことが伝えられると思うのですが、対象者層がうまくイメージできない場合(どう書くか悩んだ場合)はどうやって対象者の周波数を感じたら良いでしょうか?
少し自分の苦手分野にトライするときに、その分野の本を何冊か見て自分に合いそうな本で勉強します。
A. 周波数などという前に脳がその分野に血流がいっていなければいやでも眠くなります。
英語の勉強をするのにその脳の部位に日ごろから血流がいかなければなりません。だから覚えてもすぐに忘れることが起きます。大概自分に合わないと思っているのですが実はそうではない。血流がよくなるのに大概3か月はかかります。
運動系も日ごろ運動をしていなければ3か月かかると見ましょう。さて、質問ですが、だから周波数を感じるのに3か月かかります。結構生理的な問題です
Q. ある分野で、どの本を見ても(今の自分に最も合っていそうな本でさえも)さっぱり理解できない場合は、どう工夫すればよいでしょうか?
よろしくお願いいたします。
A. 上記の3か月たっても理解できないときは自分に合った分野から攻めるといいでしょう。
例えばいきなり医学の勉強をするときは、図柄で覚えるタイプは解剖図から。文章で覚えるタイプは疾病の解説から、運動で覚えるタイプは運動学から入ります。
その本が本当に合っているか知りたいとき一番簡単なやり方は「はじめに」と「おわりに」を最後まで読めたら理解できます。いわばこの箇所は人間でいう面談みたいなものです。ぜひトライしてください
質問をありがとうございました
コメント
バラモン先生、そしてベスさん、お忙しい中、回答をありがとうございます。
苦手分野は、それに相当する脳分野の血流を改善すれば良いのですね。勉強⇒血流改善は面白いですが、苦手分野、3ヶ月ですか・・。大丈夫ですかね(と今から弱気モード)。3ヶ月後に進歩している自分を想像してがんばります!