科学班のスタッフの方々、こんばんは。
以前のやり取りで、
＞オゾン層破壊により紫外線だけであればそれでいいのですが、のちに到達する電磁波が相乗効果となり地震や津波のように破壊力が壊滅的になります https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=17699 とありました。
それで、地震や津波もS波や長波の大きさだけではなく、P波などがそれらのエネルギーを増幅しているのか？と思い、質問します。
Q1. 地震のP波（縦波、疎密波）とS波（横波）の、相乗効果とはどのようなものでしょうか？
P波が引き起こす揺れ（位置によってだいぶ揺れ方が異なる）、というよりは縦波（疎密波）ということがポイントなのでしょうか？
A. 疎密波といった方がよかったようですね。そうです。疎密波が回転を促し螺旋することを言います。これは波動スピーカーにおける螺旋波でも言えることです。ここでは横の波では障害物を越えることができず建物の裏では聞こえないが、螺旋波になると建物の裏にも音が響きます。
電磁波はそう言う意味では普通の紫外線に対して螺旋状にさせることができるものなのです。紫外線が非常に強く、いや破壊力を増して地球に到達するのです。これは弾丸が回転を帯びたほうが破壊力を増すのと同じです。
Q2. 津波の場合、長波が地震のS波に相当すると考えたのですが、その場合、地震のP波に相当する波（疎密波）は発生していち早く海岸に届いているのでしょうか？
先のやりとりが空間（気体）、地震は地面（固体）、津波は海（液体）で、波の伝わり方をまとめて考えることに無理があるのかもしれませんが・・、よろしくお願いいたします。
A. それは地震観測所に聞くべきです。
質問をありがとうございました
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