ベスさん、シャンバラのみなさま、こんにちは。いつもありがとうございます。 もしかしたら単なるわたしのミスかもしれませんが、よかったら教えてください。
障害者の方が入店や宿泊を断られたことについてのニュースを最近みました。また、アメリカでは乗車拒否したタクシー会社を障害者団体が違法だと訴えてタクシー会社側が支払いを命じられる判決が出たようです。http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161210-00010000-wired-sci
日本では入店拒否などは違法にあたらないのか調べようと思い、身体障害者福祉法のwikipediaをみました。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%BA%AB%E4%BD%93%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E7%A6%8F%E7%A5%89%E6%B3%95
さらにwikipediaに条文リンクされていた総務省のページをみました。 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S24/S24HO283.html
総務省のページの第一章第二節が削除となっていたので、その削除内容を知りたくて、さらに調べたところ衆議院のこのページに行き着きました。 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_housei.nsf/html/houritsu/00619491226283.htm
衆議院のページでは、総務省で削除になっている箇所が載っています。 わたしがよくわかっていなくて、何か見るところを間違えているのかもしれないのですが、総務省のページと衆議院のページの法律名、法律番号、昭和24年の日付は一致しています。
Q ですので、衆議院のページと総務省のページの法律は同じものだと思うのですが、わたしが間違えているのでしょうか。
A. ？？？(・・? すみません、これって聞く相手を間違っていませんか？なぜ、ここなんです？
Q もし間違えていないで、両方とも同じ法律の場合、なぜこのようなことが起こっているのでしょうか。
Q 今回のように法律について調べる際にどれが正しいのか、わからなくなって混乱しそうなのですが、どのように注意していけばいいのでしょうか。
もしかしたら単にわたしが見ている箇所がちがうだけで、全くのひとりよがりの勘違いでしたら申し訳ありません。 よろしくお願いいたします。
A． まあ、強いて言えば右上の「最終改正：平成二八年六月三日法律第六五号」と総務省では書かれているけれど、衆議院には書かれていない、ということは修正を昭和２４年以降なされていない。いわば、だーーれもこのページをそんなに丁寧に見ていないので気が付きませんでした（てへぺろ）ということでしょう。
大丈夫、あなたは間違っていない。ただ、世の中に放置して平気で公表する組織が現存するという非常識がまかり通ることが理解できなかっただけです。しかし、日本人の国民の皆さんはお金持ちだからこんな組織にたくさんの税金がかかっても何も思わないでしょう。平和だな。
いい質問をありがとうございました
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