必読▶AR：　洗脳と縄文人

今の日本人が知らずかかっていそうな洗脳操作には大きく分けて二つのタイプがあると感じます。

一つは「強い日本」のイメージを拡大し強化させるためにも戦争に肯定的なタイプ。（戦中までの軍部統制による洗脳の影響）

もう一つは「悪い日本」のイメージから自虐史観や自罰感を持ったり反体制や反権力に向かうタイプ。（戦後GHQが行なった”WGIP”War Guilt Information Program＝戦争において自罰感を植えつけさせる宣伝計画とプレスコード（批判記事や報道に対する検閲と削除、掲載発行禁止）によって無差別爆撃や原爆投下を行ったアメリカから軍国主義者へ怒りの矛先をすり替える目的の洗脳の影響） 参照　https://ja.wikipedia.org/wiki/ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム

洗脳操作（どちらの場合もよくよく調べていくと、戦争で潤う人たちが大元で操作しており、こうした洗脳の元締めのような方達は、常に対立や競争を煽って戦争を起こさせるのが商売になるのだから平和になってもらっては困るという考えをお持ちのようです。） 信じるかぎり戦いからは抜けられない、と伺っています。

強い国にする！というのもそれに反対！というのも、戦闘的な遺伝子を刺激させ活性化させてる点では同じ。戦争には反対でも攻撃的になってアピールしてしまうと元も子もなくなって戦争で儲ける人たちの思うツボなのかと思います。

反原発のデモには参加しないほうが良いというアドバイスは、戦う遺伝子が活性してしまうことへの懸念があったからかとやっと理解することができました。

で、ふと思ったのですが、 そもそも縄文人自体は遺伝子的に争わないのですよね。 争うという選択をしない。 https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=4447 こちらの質疑応答では 日本という土地にいるだけでも縄文人化するとありました。 在日する外国人も「縄文人化した彼らには祖国の導火線が無ければ暴動は起こさない」とありました。

日本全体に縄文人化していて争わない気質になっているのに、 上記のような戦闘的に操作されるタイプが現れるというのがよくわからないのです。 戦うことをしない縄文人でも洗脳には無防備で、 洗脳されてしまうと好戦的になってしまうのでしょうか？ 争わない遺伝子を持っていても洗脳の影響は受けてしまうのですか？

A.　日本人は弥生人感覚と縄文人感覚とが大別できると思ってください。

あなたがいう洗脳に乗り「平和のために闘いましょう」という人たちは弥生系の人たちなんです。宗教団体日本会議を見てください。再び日本復活を望んでいる。復活のために戦争して戦勝国にならなければと本気で思っているし発言もしています。

しかし、それを望んでいる人間って誰なんでしょうね？そんな人たちが発する洗脳は自分たちと同じ感覚だから洗脳にかかるのです。例えば外国で日本の国旗を燃やしているデモの画面を見て日本人はどう感じますか？怒りですか？悲しみですか？どちらでもないでしょう？「ああ、燃やしているね」だけです。たぶん日本人の心をあおっているのでしょうが、彼らは自分たちがしてほしくないことであり、それを見たら悔しがる日本人を想像して自ら興奮しているのでしょう。

しかし、テレビでその光景を見ながらなーにも感じない国民それが縄文人感覚なのです。そういう意味では真に縄文人化していない集団が戦争をしたがっています。弥生人であることがもんだいではないのですが、縄文人化していないことが問題です。差別とかではなくこの土地の感覚がそれに染まっているか否かです。

だからこれから日本が戦争へいざなうのは弥生人感覚であり、縄文人が駆り出されるのでしょう。選挙をいい加減にしてきた結果とはいえ多大な被害をこうむるでしょうが、それでも一つだけ洗脳にかからない方法があります。それは縄文人らしく天命に気が付き周波数を安定化することです。

まるで神にすがるように見えるでしょうが、それは違います。例えば集団の興奮は青い光で落ち着きます。これはサッカー会場で暴動が起きた時に日本の照明技術で一斉に青いライトを照らしたとたんに暴動が治まった事実からもわかるでしょう。青いオーラは分析であり冷静さです。ということは皆さんが一人でもおおく青いオーラを発すれば興奮した弥生系の人間は興奮できなくなるのです。

見えないようで見えている世界があります。日本の国家の色は何でしょう？藍です。そう、縄文の色です。洗脳は解くことができる。それを言っています

質問をありがとうございました