個人的質問　0108

今年もよろしくお願いします。 後半は個人的質問となります。

年末、幾人かの方との別れがありました。 それぞれが新たなステージで輝いていくのだと思いながら見送りました。

人生の中では、ほんの一瞬の出会いでありながら道しるべのように強烈に輝いて去っていく人がいます。 人がどこに転生するかは、死の瞬間の周波数だと言いますが、転生先の人生での出会いや別れも、その時にほぼ決まるのでしょうか？（その人ではなく、その出来事かもしれません）

これも神々のビリヤードの側面になるのでしょうか？

A. 　転生先の人生での出会いは既に人生半ば40歳以降に来世の準備が始まります。なので、来世に会う人が今そこにいるかもしれません。転生準備は相当前に始まっています。

人生ゲームの中でなにを選択するかによって結果は大きく変わってきます。 その結果ごとに当面の人生の地図も変わるのだと思うのですが、目的地へのナビの軌道修正案内のアナウンスを行うのは、守護霊ですかそれとも潜在意識、ハイヤーセルフなどでしょうか？

「我が、思うまま」に生き、自分の心の向きに正直に生きて行くことが、こうしたアナウンスをより明確に聞き取る手段になるのでしょうか？

A.　まずここで確認です。守護霊は潜在意識から情報を得て仕事をしています。潜在意識はハイヤーセルフから情報と指示をもらって将来を決めています。アナウンスとして聞こえる程度で見るなら守護霊かもしれませんが、本当はハイヤーセルフ自体が決めていることだと思いましょう

そして思うままに生きるとそう、よりアナウンスが明確になります。やってみてください

よくスピ系の本などで、自分と周囲の人々はそれぞれが学んでいくための役割を持って存在し、仲の悪い人とも実は夜な夜な？霊界で魂の会議を行い、それぞれがより学びを深めるために作戦を立てているという話を読みます。

シャンバラに入っていないときは、わたし達も隣人とこうした霊界会議をしているのでしょうか？

A.　会議の隣の範囲が見ものですねｗｗｗまあ、解釈はいろいろですし、表現もいろいろあっていいと思います。ないと思いますよ。どうでしょうか？

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さてリアル職場で年始早々に業務上連携している同僚と衝突してしまいました。人員不足で同僚も神経質になっており私に発散してしまったのだと思うのですが、こちらも上司から任された仕事に口を出され気が付いたら反論していました。もともとボーダー傾向の人なので鬼のような形相になり、以降私を無視しています。

正直こちらが合わせていた面もあるので、いつかこんな日が来るかもとは思っていましたが、何も今でなくとも、というのが本音です。 自分が格下に見られることを嫌うプライドの高い人なので（同様のトラブル多発、でも非常に努力家です）おそらく私は目の前にいても「眼中に無い」存在になると思います。

これまでいつもこちらが折れていたので、これ以上こちらも妥協したくもないのですが、険しいオーラも感じています。 ここはお札まきか、お経まきをすべきでしょうか・・・？そして見えないベール作戦？

A.　人に聞く前にまず思い当たる方法をすべてやりつくす習慣をつけましょう。それで解決ができないときには質問をしてください。すべてやるべきです。

人員不足で5月までは2人で業務を乗り切らなくてはいけないと思っています。私がヘッポコ故の事故なのか、お互いの学びなのか。道が分かれていくだけなら、もっとスマートに進むと思います。 こうした出来事はなぜ起こるのでしょうか？

お互いに霊界で「年始はこれで行こう！」とやっていたのでしょうか。

こんなことで仕事を辞めるわけにもいきません。出来ればこの状況を積極的に楽しめるくらいになりたいと思います（大きく出すぎました(T_T)　打開したいと思っております）

戦争や災害も生きて行く上の巨大な学びだと思いますが、身近な人間関係こそリアル個人を一喜一憂させるものだなと痛切に感じます。 新年初質問がこういった内容になるとは自分でも予想していませんでした。 ぜひアドバイスをお願いします。

A.　こういう時は家庭で同じことを人に押し付けていないかを確認してください。誰かが手助けを願っているのに無視していないか調べましょう。その問題点が消えると意外に簡単に助っ人が来ます。それからもしなかったら、なーにも考えずにひたすら片付けましょう。それはご褒美付きの仕事ですｗｗ

質問をありがとうございました