運気のバイオリズムの対処法

Q.

今日はバイオリズムについて質問です。
占いでいうと空亡とか大殺界とかゼロ地点とか呼ばれる時期が12年に1度回って来ます。
自分自身振り返ってもこの時期は空回りしたり思っていたのと違う結果になったり試練が起きるような気がします。

四季に例えると冬で春が来るのをじっと待つとかジャンプする前のしゃがんだ状態で力を蓄えるとか、この時期は次に繋がる前だから悪い時期ではないと言われたりしますが逆風の中を進んでいるようで中々前に進めずあせったりします。
これは人間の思い込みなのでしょうか。
生き物だからバイオリズムがあって、そういう時期が定期的に回ってくるのでしょうか。

A.

いえいえ、気のせいではないですよ。

実は人間のオーラとは外部に出る時と、内部に放出するときがわかれています。

人によってその周期は違うので、前にも書きましたが過去の運気を1歳から1年ずつ並べてこの年はいい年だった、お金が入らなかった、などの評価をしながら運気の上がり下がりを見ると自分だけの周期が見えてくるのでお勧めします。

話を戻しますが、外部にオーラが放出するときは人に対して変化させます。

応援する言葉を言ったり、人に親切にしたりする余裕もあります。

ただそれが本当にいい年かわかりません。実は家庭を顧みず家族が不満を持っているのに気付かないことだってあります。

一方内部に放出するときは自分のことしか考えられないときです。視野が狭いといいますが実はこの時勉強したものは驚くほどのちの上昇運に影響するのです。

試練と思っていたのが上昇運だと思っていたころのしっぺ返しの可能性もあり、一概にこの年がひどい年だとは思いません。

また定期的に回る原因は生まれたときの影響ですね

つまり、太陽の地場が強い年に産まれると太陽に左右され、月の地場が強い時に産まれると月にさゆうされ、地球の磁場が強い時は地球に、時に火星、木星などあり、星座占いで支配星を言うのもそこにあります。

その周期に影響されるのです。たとえば太陽は9年周期で活発に動くとその人の運勢の周期は9年周期という具合です。

もちろん免疫に影響することには違いはないのです。

Q.
後で思うとその時期の辛かった事も無駄ではなかったと思うのですが、その時は何でこんなに空回りするのだろうとか上手くいかないんだろうとか悩んだりもがけばもがく程深みにハマって後悔したりします。
よい過ごし方がありましたら教えていただけませんか？
以前タイミングを良くしたかったら誰かに頼まれた時にすぐ動くと良くなるとありましたがそういう事なんでしょうか。

A.

まず先手先手で行くために先ほどの自分だけの周期を知ることです。

それから、占いなどの本で9年周期、12年周期、などありますからそれを覗いてみてください。

自分がそのどれかにこだわらず、自分のいい年を基準に一番合っている年を見つけます。

後はその本に書かれた内容を吟味の末予測を立てます。これで先１サイクルの長期計画はある程度たつはずです。ではその間何ができるか考え目標を立てます。

この長期目標がうまく立つと運気は先手先手になるので下降した運気を立て直すことができます。

次に運気が落ちている時、もちろんトイレ掃除や頼まれごとなどの方法もありますが、一番いいのは下降期には自分をお経巻きにして、とりあえず余計な問題を回避してください。

次に、悩む時間は短くがこの時期のコツです。つまりAかBで迷ったらコインを出して決めることです。

ただしここでコツは「自分は出た面に従い決して後悔はしません」と宣言しながら投げます。

自分にオーラを放出するときなので、自分に関連があることに関しては

瞬間的に次元操作をするのでこの時期のコインはなかなかすごい経験をするでしょう。

また人に傷つけられる年は勉強あるのみ。できるだけ周波数を高く持つこと。だから上昇期に趣味をもち準備を怠りなくすることです。

事故などもこのブログで書かれてある通り、シグナルに敏感になって回避しましょう

次元をずらすこと、5分でいいから遅らせたり、早く行動したりすることが重要です。

シグナルすべてに敏感になれることが必要です。

病気に関しても自分の周期を見計らいその年は疲労、ストレス、冷えは厳禁です。

その代り、自分を楽しむために自分に奉仕しましょう。

人との付き合いは数日に一度は自分が自分に予約することです。

一斉に変えることはムリでしょうが、徐々に楽しく変えていけばいいと思います。

自分という成長のために、楽しみましょう

いい質問をありがとうございました