ベスさん、関係者のみなさま、こんにちは。いつも、ありがとうございます。今週は「霊」がテーマということで、「ホンマでっか!?」と思っていた件について質問してみようと思います。
知人の親戚筋に「呪いの伝説」が伝わる家があります。なんでも大昔にその家の男が女性に酷いことをしたそうで、その女性が「この家の男を七代末まで呪ってやる」と言い残して死んだそうな。。。。その家は商売をしていて、かつては繁盛していたらしいのですが、後継ぎ問題で商売をたたみ、今は豪邸に母親と息子が2人で暮らしています(六代目だそうです。いわゆるダメンズくんで、嫁と子どもは出ていってしまいました。)。
① こうした「呪い」なるものは、本当にあるものなのでしょうか。霊が呪う??それとも「呪いの伝説」を聞いて、生きている人間が作り出す不幸?
A. 日本のたたり伝説は多くてスタッフの何人かは好きですね。さて、呪いとは周波数を低く設定したもので実際は具体性がなくほとんどは効き目がありません。ただし、中には非常に能力の高い人間がたまたまひどいことをされて一気にその力を開花してしまうことがあります。こうなると手に負えない場合が多いようです
この場合二つの条件が必要です。一つは非常に具体的な怨念を広げるときですね。「たたってやる!」ではなく「この子孫がすべて難病になるように」といった具体性があると効きます。あ、今それじゃあやりましょうと思っているあなた、念は戻るので生きているときはやらない方がいいです。やるなら死ぬ間際ですよ。戻っても戻る当てがないと結局呪った人間のもとに帰るので。
もう一つは子孫全員ビビりマンというときです。まあ、自分がしたことを自覚していればそりゃあビビデバビデブ~~でしょうwww(怖いのでジョークが飛びますww)ただ、子孫もそんな話を口伝で伝えたら経験がないだけに妄想は独り歩きしていらぬ自己破壊を呼び寄せることも可能です。7代が味噌ですよね。だって他人じゃん。(`・ω・´) 冗談じゃアない!!と怒ればいいのです。理不尽ではないですか。そこで怒って無視できたら来ません。無視無視・・・
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ちなみに、そのダメンズくんは霊が見えるそうで、家の中には霊道というものがあり、日常的に霊が行き来するのが見えるとか。その子どもも霊が見えるようで、以前会ったときに尋ねたところ、「普通に霊が家の中を歩いてた」と答えてくれました。
② この「霊道」というのは、何なのでしょうか。
A. 簡単です。地下水道が通っている。地下深いマグマが発する電気を地下水道が電線の様に通しているのです。だから高圧電線があるようなもので、その真上で霊という電気の塊が地下水道にそって動いている、または流れている状態を言います。
③ 「霊道」というものが、人間に及ぼす影響はあるのでしょうか。 (そんなものないわ!ということでしたらスルーしてください)
A. 地下の高圧電線のようなものですから、自分の周波数から逸脱すると影響があります。何より免疫力が落ちて病気になるか、下がる免疫力をあげるために最後の手段として怒るというアドレナリンを使うこともあります。
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話は続きます。豪邸を出たお嫁さんと子どもたちは、両親が暮らす実家に帰りました。すると程なくして、実家のお母さんとお父さんが立て続けに亡くなり、同時進行でそのお嫁さんも深刻な病が発覚して手術しました(今は元気です)。
この試練の連続を聞いたときは、「こんな不幸があっていいのか」と本当に驚いたものです。 そして霊が見える子どもいわく、「おばあちゃんが倒れたとき、家全体に黒い影がかかり、おばあちゃんに男の霊体がくっついているのが見えた」そうです。生まれてこのかた霊とは無縁の私ですが、ここまでくると、さすがに「お祓いしてもらったほうがいいのでは」と思いました。
④ 黒いモヤモヤや霊が人に取りつくことはありえるのでしょうか?
A. 周波数の低い電気の塊がおばあちゃんを包んだってことですね。要はその周波数に合わせなければいいので、よほど実家に娘が帰ってきて将来の心配をしまくったのでしょう。
問題は周波数が下がったことで、そんな黒だか白だかの電気の塊が包んだこと自体は関係ありません。そんなことを言ったら世の医者はとっくに廃業していますwww
取りつくというのもなんだかはがれそうにないイメージなのでやめましょう。くっついたのでしょうか?でいいではないですか。そんなもんです。
⑤ この「お祓い」とは、そもそも何でしょうか。人間が作り出した気休め???あるいは生きている人間の周波数を整えるもの???
A. マイナスの周波数の電気にお祓いというフラットな念で中和して0にさせることです。ちなみに除霊ははがすだけなので区別してください。
⑥ 「お祓い」に効果があるとしたら、どんな人に依頼するべきなのでしょうか
A. え?家族がいいんでね? まあ、知識がある神社や寺などでもしてくれるところはあるでしょうが、何度も言いますが周波数が高くなると自然とはがれるものですから緊急でなければ、しっかり勉強や趣味に没頭して楽しんでいればいいのですよ。
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(お祓いを頼むそうです) ちなみに亡くなった実家のお母さんは、まだ家にいるとのこと(子どもには見える)。なんでも、亡くなったときにお迎えの人が来たが、「家のことが心配だからまだ向こうには行かない!」と家中を逃げ回り、期間限定でしぶしぶOKしてもらっていたんだとか(そのお母さんの性格上、想像できるのでちょっと笑えました)。
⑦ こんな風に亡くなったあとも、家に残ることは可能なのでしょうか。
A. えええ、不成仏霊だからやめましょうよ。たぶん家族の誰かがエネルギーをささげて、すごくだるい毎日を過ごしていると思います。大体見えるということで子供を煽り立ててはいけません。「みんな見えるからいちいち言わなくていい」とでも言ってください。その方がストレスが少ないでしょう
⑧ 「お迎えの人」というのは本当に存在するのでしょうか?もしかしてシャンバラの担当さん???
A. いえいえ、主護霊や守護霊です。
⑨ 少し話は変わりますが、葬儀で使う「数珠」には意味がありますか。喪服セットに付いてきたテキトーなのを使ってるのですが、このブログでお経に力があると知り、数珠にも力があるのかなと。買い替える際、もしも注意点あれば教えてくださいませ!
A. 数珠を握りしめていたならどんな安物でも意味はあります。ネックレスでもいい。左手でエネルギーを吸い取るのでわざと数珠を握ってその吸収を妨げるのが本来の目的です。
注意点ですか? 大事に使ってください。ものは愛おしがられると期待に応えようとします。そんなものです
私の周りには、ほかにも霊が見える人たちがボチボチいるので、「霊は存在する」と思っています。でも呪いや霊が取りつくというのは、どういう状態なのか疑問です。「霊も念も電気」と考えれば、この一連の流れは説明がつくのでしょうか。
最近、葬儀に出ることが多くなり、また、この話のお嫁さんの実家に行くこともあるので、いろいろと心に募っていた疑問を聞いてみたくなってしまいました。長くなってしまい恐縮です。何卒よろしくお願いいたします。
A. とりあえず趣味に没頭してください。所詮は電気なのでびくびくすることはありません。雷が怖いとお化けが怖いは同じもので扱えれば理想です。そして一連の流れをぜひここのシャンバラwikiでお楽しみください
質問をありがとうございました
コメント
質問者です。この際だからと聞いてしまった長い質問に、ていねいにお答えいただいきまして、ありがとうございます。あらためてシャンバラwikiやベスさんの初期の問答を見直してみたところ、おおかた明らかにされている内容ばかりだったと気づきました(汗)。大変失礼いたしました。それにしても「この世は電気」という事実はとても面白いです。ここには書けなかったことなどもありますが、教えていただいた内容で驚くほどに辻褄があいます。
今度、子どもちゃんに会ったら「電気だから何も心配ない!どんどん好きなことしちゃえ!」と言ってあげたいです。ありがとうございました。