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C-2 見ることと変容について

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Q.
★見ることと変容について
木を彫っている時のことです。
現実に 形を現していくには 実際に鑿を叩いて作り出していくしかないわけですが、
見る という行為は……現実には手を使ってないので何もしていないわけですが……ただその見るということによって、
目には見えないレベルで、(目で)彫っている(……?)ということは、あり得ますか?
(言葉でどう言ったらいいのか……変な言い方でスミマセン……)
学生の時 制作において、 10のうち、見るのが8、手を動かすのは2でいいと言われました。
でも 大概はその逆で、実際に手を動かさなかったら 形は出来ないし、ついつい、見るのが2で 手を動かすのが8になってしまうのが常で、なかなか8見ることは 今も難しいです。
しかし8見られた時の方が、結果は良い気がします。
ということは、見るという行為は手を動かしてなくても、見えない次元で形を作っている……変容が起こっている……ということになるのでしょうか?
もし そうだとしたら、その変容はどのようにして起きているのでしょうか?
制作が遅々として進まず、必然的に見ることを強いられて、何十年も昔の教授のことばを思いだし、見ることは単なる見る事じゃないのかもしれない……
と思い、今更ですがの質問です。
何だか訳わかんない質問かもしれませんが、宜しくお願いいたします。
A.
整体などで治療をするときに、ベテランほど患者に優しく触るほど治りがいいことがあります
それはみるという行為が徹底的に叩き込まれるからです
ではこれに何があるのか
実はアストラル界に影響するようになるのです
つまり肉体ではなくアストラル体を治療できるようになります
掘るイメージもほぼ同じで、アストラル界ではすでに出来上がっている物を肉体界に再現するので、逆にエネルギーを使わなくても掘りやすくなるのだと思います
どっちが現実かわからなくなる瞬間です
質問をありがとうございました

コメント

  1. 木彫りっこ より:

    見るという行為は アストラル界に影響しているとのこと、、、そうでしたか・・・
    形はアストラル界に既にできていて、それを再現するから、少ないエネルギーでもオッケーとのこと、、、わかりました。
    それでまた 疑問が湧いてきたので 後でまた質問してみたいと思います。
    いつもありがとうございます。

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