念：　疎遠になった人たちについて　修正版

すみません、最後１つの回答が抜けていました。

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いつもブログの更新を楽しみにしています。 最近人間関係の質問がいくつかあり、自分も気になったことがありますのでよろしくお願いいたします。

「もう関わりたくない」と感じて、疎遠になった人たちがいます。 その中の何人かは、もう年単位で関わっておらず、既に怒りもなくなり、楽しかった思い出などを他人と話しているときに、その人たちの名前が出てきても平気というか負の感情は一切出てこなくなりました。 ただ、名前や過去の出来事を話す分にはなんとも思いませんが、関係を修復したいとは一切思っていません。

 

Q.　これは、自分がその人たちとは違う次元にいったと捉えていいのでしょうか？

もし違う次元に行っていたとしても、名前を聞いたり口に出すことで間接的にでも接点を作ってしまうのでは？と思う気持ちもありますが、どうなのでしょうか。

A.　はい、まさしくそうですね。まずは次元移動して別の線路で行ってしまったのでもう気にしなくていいのです。

しかし、もし感情をそのまま、持つと意外なところで再開なんてことにもなりかねません。もちろん彼らが会えるような人間であれば、ですが。

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他の人で、過去には仲良くしていたけれど今はあまり関わりたくない人が1人います。 その人からは特にひどい不利益を被ったわけではないのですが、今は交流・交際よりも自分にやりたいことがあり、それに集中したいと思っています。

その人には「忙しい、金銭的な余裕もないから」と伝えてはいるのですが、定期的に「遊びに行こう」と誘いが来て、その度にそれを伝えて、の繰り返しをしていました。 そして、繰り返すのに疲れてしまったので、返事を返さないこともあるのですが、それでも定期的に声を掛けられます。

その人が根本的に嫌いなわけではないのですが、今はあまり関わりたくないのが本音で、自分では差し障りなくそれを伝えているつもりなのですが、どうも伝わっていないような気がします。

Q.　こちらが関わりたくないのに向こうから何かとアプローチがある、というパターンは、その人から自分が学びきっていない何かがある、ということでもあるのでしょうか？

A.　あちらが学びきっていないのでしょう。あなたではありません。このままのらりくらりを続けてもいいと思います。

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他にも、質問をお願いします。 過去に関わった人で疎遠になった人の中には、手酷い目に遭って二度と関わりたくないと思う人が何人かいるのですが、そういう人たちに対し、安易に住所や名前、電話番号などの個人情報、はたまたある人には、自分が仕事に使う予定で1から作った文章まで信用して見せてしまったことがありました。

仕事に使おうと思っていた文章に関しては、盗用しないと言っていたのに、見せた途端に『結構良いからパクるね』と堂々と言われてしまい… でも、相手に対してよりも、安易に大事なものを見せてしまった自分に腹が立ったので、結局その文章はボツにして、自分が使う予定の文章は同じ内容でもいいから納得がいくまで書き直すことにしました。

個人情報などの大事なものを教えた人たちと離れた直後は、罪悪感と、軽率な自分に腹が立って自責の念にかられ、後悔で何も手につかなくなったことがあります。

今でも思い出すと苦い経験ではありますが、そういうことを何度か経験して流石に学んできて、牛歩ながらも前進しているような気はします。 学んだ！と思ったら、次はちょっと違うパターンで同じような出来事が起きたりして中々難しいな(>∧<)とも思うのですが、その度に新たな学びがあるのは事実です。

自分の中でそれらの経験自体は学びとして、踏み台にしているのですが、たまにあの個人情報や、仕事の文章はどうなったのだろうと頭によぎることがあります。 考え出すと負のループに陥るので考えないようにしているのですが、それでいいのだろうか？と時々不安になります。

Q.　「そんなもん、未熟だった頃の過去の自分が教えたもので、その時より強くなった自分には痛くも痒くもないわい！」と自分には言い聞かせているのですが、考え方としてはこれで良いのでしょうか？

A.　それは無理ですよ。たぶんこれまでそんな感情に変換して失敗していると思います。実際痛いしかゆいしｗｗｗ

しかし、過去を引きずるのはあなたらしくない。本来の貴方はつらくても水を流すのも非常に上手だったはず。たぶんそんな本来の自分に戻りたいだけなのでしょう。水に流すのは何でしょう？不覚にも個人情報をながしたことですか？それとも何度も同じことで転ぶ自分でしょうか？

いいえ、後悔しているのは例えば文章を自慢した自分です。そう、あなたはその一瞬彼女に自慢したのです。(妄想です）ほかのトラブルもたぶんそこに帰結するとおもいます

ぜひその問題点を踏まえてお経巻きないしお札巻きに挑戦してください。すると問題と思っていたことが解決していくでしょう

Q.　学んだ！と心から思って、負の感情を抱かなくなった物事については例え何を教えていようがわざわざ掘り返さず、気にせずに生活するのが一番なのでしょうか？

A.　言い方を見るとまるで臭いものには蓋を閉めるように言っているように見えます。しかし、そうではなくて負の感情を抱く学びよりアクティブな学びのほうが有益であるということ。同じ時間を費やすのに学びが少ない方を選ぶことはない。もっと楽しい方の学びを優先にしてほしいといっているのです。

 

人間関係に悩むことが多いですが「学んだわ～」と思った出来事に関しては、なるだけ被害の少ないタイミングで起きているような気もします。 または、被害が多少あっても、更に大事になる前だったり… 自分がまだまだ未熟であることを早め早めに学ばせてもらっているのだと思っています。

人間関係が一番念を使うものだと思うので、いい意味で高め合えるような関係を築けたら…と日々思います。

A.　一番いいのは努力することです。体育会系のいい回しですが努力する人間に苦労はありません。苦労とは後手に回った人間が小難で済むものを大難にしていく工程をいいます。

しかし、努力している人間はすべて先手に回るので大難でも小難に変えていきます。人間関係も先手に回る人間を敵に回す人はいないのでその分念エネルギーを使うのが少なくて済みます。それが人の魅力を引き立て余裕を感じさせるのです。人間関係に悩む前に後手に回っていないかよく見渡してください

 

質問をありがとうございました