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子育て: イヤイヤ期について

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こんにちは。いつもありがとうございます。 今回は子育てということで、子供のイヤイヤ期について質問したいです。

私にはまだ子供がいないのですが、以前姪がイヤイヤ期の時期に少し面倒を見るのを頼まれたことがありました。 何にでもイヤ!イヤ!と言う姿に苛立ってしまい、子育ての大変さを垣間見ました。

自分の子供が出来てイヤイヤ期になったときに、しっかりと乗り越えられるだろうかと少々不安にもなりました。

Q.イヤイヤ期について少し調べたところ、自我の発達による自己主張をしている段階とのことでした。 感情のコントロール方法や、周囲への接し方を学んでいる時期のようですが、全くイヤイヤ期の無い子もいるようです。

子供個人の性格や性質等が大きいのかなとは思いますが、この差はどのようにして起きているのでしょうか。

A. 人間は生まれてすぐはまだ肉体こそ母体から独立していますが、実はまだ母親のエーテル体の中にいます。そのエーテル体から独立するのが3歳ごろなのです。

するとそれまでのエーテル体が抜けてアストラル体の覚醒が始まります。それが第1次反抗期とも言われるイヤイヤ期になるのです。複雑な感情が始まり、下に弟が生まれるとそれは複雑な葛藤が始まります。

さて、そう考えた時イヤイヤ期とは何か?複雑な要求が始まるためにそれが理解されず不満を言うことを言います。つまり感情(=アストラル)のままに人にあたる子であればイヤイヤ期が表面化し、その不満を自分の中に閉じ込めると表面化しません。

Q.将来子供が出来たときには個性を大切にして、理想を押し付けないように自立を促す子育てをしたいとは考えているのですが、シャンバラではこれは気を付けるべきという子育ての極意がありましたら教えていただけますか。

どうぞ宜しくお願いします。

A. 小さくても職務を与えるということかな・・・そこでたくさん失敗させること、そしてたくさん成功経験をさせること、最後にたくさん親がフォローして親の存在価値を高めること。決してすぐにフォローせず困った顔を見せるまで待つこと。それに尽きると思います

 

 

質問をありがとうございました

 

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