Q.
はじめて『アンドロメダ銀河と天の川銀河がぶつかる』とのお話を聞いた時は、あまりに現実味のない内容に「…へぇ、そうなんだ…。」くらいにしか思いませんでした。
地球の家畜のお話もです。
ただ、自分がシャンバラで勉強する事だけを目的にブログに参加していた者としては、危機感も、実は未だに感じた事がありません。
「私達は、望まない未来は受け入れない。」
…と、根拠のない自信はあるからです。
…すみません。
現実の世界では自然災害、人災等、いざという時の心構えをしておく事は生きたければ大事なことです。
今回は、そんな現実以外の「広域緊急災害」についてお聞きしたいと思います。
私達にはブログ等で聞き慣れてきたとはいえ、銀河衝突や地球のアセンション失敗の過去等、物語の中のようなお話です。
そういう世界でも「広域緊急災害」の対応をしている方々からみて、やはり私達一人一人の災害に対する知識や反応が被害をより小さくする為に必要となってくるとは思います。
このブログでは「日常第一」を何度もお聞きしています。
「冷静」である事が、今何が起きていて、何をすればいいのか、直感だけが頼りの場合でも結果を左右するから、日頃から身に付けておくように、という事だとは思います。
広域緊急災害こそ、個としての(一人一人の)データも必要ともどこかのコメント欄で見た覚えもあります。
アセンションという事以外に、単純に私達一人一人が注意しておく事がありましたら、この機会にお教え下さい。
A.
広域災害で一番困ることを前に聞かれたときは、あくまでも要救助者に対してのものでしたが、もう一つここでお願いしたいことがあります
一端広域災害が起きたときは身体を休めることはできません
ほとんど寝ずの行動になります
当然、それは判断力を失い、簡単な噂にのってしまいます
そこで、その前後はできるだけ体を休め、または休める時に休んでください
身体さえ休んでいれば、かなり集団心理に乗ることがないと思われます
Q.
また反対に、「こういうのは困る」という事はありますか?
(やたらとネガティブだと負の結果を引き寄せてしまうから、回避が困難になるとか。)あまりまとまってもいない質問で申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
m(_ _)m
A.
広域災害以降は情報を無理に集めようとしないことです
人より先に情報をもらって確認もせずに人に言いふらされるのが、一番困りものです
自然に入る情報が一番安定しているのです
ただ、災害以前は情報を意識的に集めて、取捨選択はしてください
この作業をすると、災害後に入ってくる情報の真偽を見極められます
質問をありがとうございました
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