お化け：　座敷童について

いつもありがとうございます。

私の実家なのですが、弟が二階の客間に白いワンピースで、肩くらいの長さの髪の5.6歳くらいの女の子が時々いたといいます。 30～40年は前の事だと思います。

追いかけるんだけど（ぐるりと回れる造り）いつも捕まえることができないんだ、と。 従兄弟も時々遊びに来た時に、そんな感じの女の子を見たよと言っていました。

その部屋に行くといつも、天井から小さい碁石のようなものか頭にこつんと落ちてきたそうです。 祖父が碁をするので、大事な物だと思って、茶棚の上に並べておいたんだけど、置いてあったでしょう？と聞かれました。

私はその小さな碁石も、女の子も見たことないのです。

私はその部屋は何も感じなかったのは周波数の違いですか？

A.　はい、その通りです

数年前初めて弟と従兄弟が、自分達が見たものは同一人物だろうという話になりました。 当時の家は130年は経ってる古いものでした。 その女の子はいわゆる座敷童でしょうか？

A.　「座敷にいる子供の霊」となるとあっていますが、皆さんがいう幸福になる座敷童だったかというと疑問です。

子供の不成仏霊はいます。アストラル体があまりに親が悲しむので親のエネルギーを吸って存在し続けるのです。その後親が年を取ってなくなると、その土地でエネルギーが高い家に居続ける＝出られないこともあります。

皆さんが幸いを呼ぶ座敷童は皆さんが出会って願いごとをすると同時に自分のエネルギーをその不成仏霊に与えるのでギブアンドテイクが成り立ち居続けるのです。この場合も実際は家から出られないという現象になります。願い事がかなうのもたぶん魂が丸投げした分力を抜いて次元操作しやすいだけだと思うのですが、実際見ていないのであくまでも推測です

座敷童がいる家は繁盛したりしますが、なぜ繁盛したりするのでしょうか？ 居なくなったら廃れたりするのはなぜでしょうか？

A.　エネルギーが無くなるから成仏するので、いなくなるからすたれるわけではありません。その前に家や土地に対してないがしろにすればいやでも土地は電気を失います。その土地を育てる気持ちで住んでいるからいられるのです。

今は家を建て直してしまったので居なくなったのかなと思うのですが 先日息子が、「それ…見たことあるかも！」と言っていたので、帰って来たのかと思いました。 また戻ってくることもありますか？ 座敷童とは何でしょうか教えてください。 よろしくお願いします。

A.　たぶん別の不成仏霊でしょう。しかし、エネルギーがそれだけそこは高いのでしょうから大切に家の周りを掃き清めてください。

ちなみに周波数が合わないと色が見えないので大概白い服に見えます。

不成仏霊も成仏させてあげることもありですが、その子の前世があまりにつらかったから幼少でなくなるのです。だから皆さんで楽しい笑いがある家庭になると「生きているっていいかも」と思いながら成仏する日が来ます。それが入れ替わり立ち代わりきては起きる、そんな家の性質でもあります。大切に家を守ってください

質問をありがとうございました