性行為は恥ずかしいものだと罪悪感を持つようになったのが、 キリスト教の布教後からだとどこかで読みました。
日本も江戸時代などはもっと性についてオープンだったそうですが、 シャンバラでは、性行為について罪悪感などはありますか?
A. 罪悪感?いいえ、もともと発情期という生物的な制限があるので大切な時期だと思っています。
あなた方の様に一年中発情期の生き物であれば罪悪感を植え付けないと余計に人口爆発が進行するからではないでしょうか?
性の快楽や、食・睡眠など人間の欲望に身を任せることに 私自身いつもどこかに「これでいいのだろうか?」と 疑問に思ってしまうことがあります。
シャンバラでは、欲望の取扱いについて どのように対処していますか?
A. それは生きている目的がはっきりしていないからではありませんか?天命を知っていれば寝ることも惜しまず、体調管理のために食欲もあるし、そこに無駄な欲望はないと思うのですが。
また、人間が欲望について罪悪感を持っている場合、 なにかアドバイスなどありましたら、教えてください。
A. とにかく趣味を持ち本来の天命を思い出せば、何一つ罪悪感はないと思います。
質問をありがとうございました
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