ルイさん、再びこんにちは!お忙しいところ、お時間を頂きまして感謝しております。
さて、今回はインタビューにもありました『自立』ということについてお伺いしたいと思います。自立、は今生の私にとってもひとつの目標としていたことで、様々に自立というテーマを考えてきましたが、ここでエササニの方々にもお話を伺えるというのは非常に光栄です。
何分、地球定義でお伺いしていきますので、ルイさんのお考えと異なる部分もあるかと思いますが、どうぞご容赦頂き、エササニでの定義、価値感覚でお話しを聞かせて下さいませ。
Q1. まずは子供の自立心を促す、というところからお伺いします。地球での主な就学年齢は6~7歳となっており、この年齢から小学校などの学習施設で1日の何割かを保護者と離れて過ごすようになります。シャンバラではこの年齢から全寮制の学校に入学するそうですので、保護者と過ごすのは休暇期間のみで、子供達の自主性、自立心が培われるものと推察しています。
エササニでは、子供の自立心を促すような全体的な法律、学校制度などはございますか?
保護者から離れて集団での社会性を身につけ始める年齢はどのくらいで、その年齢と定めた理由などもお伺いできれば嬉しく思います。
A. 親と一緒に生活できるのは地球人年齢で3歳までです。その後は殆どすべて自然界に放り出されます。生きるのに必死な時代です。学校制度はありません。すべてはおのずと送られてくるテレパシーで済むからです。その時初めて記憶の共有を経験します。
Q2. 次に、経済的自立についてお伺いします。地球上で社会的に定義される自立のメインは、この経済的自立、つまり経済的に誰にも依存せず「自分で自分の生活が出来る=生活できるだけの資産、家財がある」だとみなされています。
実際には、成人と言われる年齢であっても両親などに依存しないと生活できない、職を失い生活保護を受けている、生活運営費用を自分以外の家人が稼いでくるために自分は就職しなくてよい、など自立に当てはまらないケースも存在します。
エササニが貨幣経済を採用しているのは存じ上げませんが、金融あるいは何らかの経済制度が施行され、住民も経済活動の一旦を担っていると仮定して質問します。
① エササニの住民は、一人一人が経済的に自立=一人で生活していける、社会ですか?
A. 経済的に自立が理解できないです。経済は自立の場なのでしょうか?
② 健康上など何らかの理由で就労出来ない成人に対しては、どのような救済措置がありますか?生活保護や最低賃金保障、といったような制度でしょうか?
A. ???救済も何もしていないです。
③ 婚姻関係にある世帯で、パートナーの一人が就労しない専業主婦/主夫、といったケースはエササニでは存在しますか?全世帯共働きなのか、あるいは専業にもその家庭内労働に対価がつく、というようなシステムなど、何らかの形で全住民が経済的に自立出来ている、ようになっているのか、いかがでしょう?
A. ???経済的に自立???(・・? 貨幣経済はないです。
④ 地球上では、芸術家や作家など作品の真価より他者の評価に寄って経済的成功が決まる職業や、スポーツ選手などのように選手生命が短い上に注目されずに中途半端で終わってしまったために経済的に自立し切れない職業も存在します。
エササニでは、こういった職業の方達も「天命だから」ほぼ確実に経済的困窮はない、のでしょうか?天命を知り、それに従うことで、経済的自立は100%可能となりますか?
A. 回答不可
Q3. では、精神的自立についてお伺いします。これはQ1.の子供の自立心もそうですが、親子関係だけでなく、友人や恋人などの人間関係や、自分自身との心の関係など、地球上で散見される様々な問題がこの精神的な自立が出来ていないことに起因するケースが非常に多いために、エササニの方たちのお話を伺い、少しでも参考になることがあれば、と考えています。
① 肉体界地球人は、その潜在意識(ガイア)に繋がっていることを自覚出来ず、分離意識のままでいることが、ひとつ自立への道を妨げているのではないか、と私は考えています。
エササニの方達は、星自体はなくとも全体意識、を自覚して繋がっていらっしゃるのでしょうか?テレパシーが得意と伺っていましたので、全体意識=星意識というものを全員が共有しているのかな、と思っていますがいかがでしょう?
A. 個の意識が全体を支配することはあります。情報の共有もあります。
② Q2.の④で「天命」について書きましたが、シャンバラ人と同じようにエササニの方々も当然「天命」を知り、それゆえに他人に干渉したり依存する、ということはないのであろう、と推察します。
ここで、ルイさんの思うところの『精神的自立』の定義、を教えて頂けますか?これはエササニの、でも構いませんし、でも出来ればそこにルイさんご自身の感覚、も加えて頂けると嬉しく思います。
A. 行くべきところがわかっている
そういう意味です。
③ 自分を深く知ろうともせず、周りに干渉、依存することで自分の存在を示そうとする、ひいてはそれに寄ってしか同士の繋がりを感じられない人間が非常に多い現地球にあって、このブログを通して交流している読者の我々は、微々たる歩みではありますが、自分と向き合う、正直である、何より自分自身に責任を持って生きることを心がけている、そうありたい、と日々足掻いております。
我々が少しでもこの星に、宇宙に、そして何より自分自身に恥ずかしくない、自立した人間であるために、ルイさんが思う「これだけは常に心がけて欲しい」ことを、ぜひ一つでも良いのでご教示下さいませ。
A. 今日一日を大切にしましょう
質問は以上です。自立についての様々な想い、これまで私自身が感じてきたこと、ぶつかってきた経験を踏まえて書いていたら、長〜〜〜くなってしまいました、汗。打ち込みのベスさんにも本当にお手数をおかけしまして申し訳ございません!
ここで頂く言葉をしっかりと心に留めて自分の道を進んでいきたいと思っています。ルイさん、このような機会に出会うことが出来まして、心より感謝申し上げます。
A. お疲れ様でした
ルイ
コメント
ルイさん、お時間を頂きましてありがとうございました!ガーーン!貨幣経済じゃなかった・・・汗汗。んも~~捻った脳の無駄遣いの巻~~(爆)。
どういう経済活動を行っているのか興味がありますが、それはまたの機会にして、頂いた回答を元に、まーーたまた(懲りてないバカ)質問を提出させて頂きました。ベスさん、お忙しいのにお手数をおかけして申し訳ございません(´-﹏-`;)
3歳で親離れ・・・ツバメかいっ(ツバメは約3週間ですが、苦笑)!って思ったのは私だけではない筈・・・・(・Θ・;)