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必読▶離婚と弁護士

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今日は弁護士の探し方を話します

ちなみにみなさんは病院に行くとき目が痛いときは何科にいきますか?
まさか内科にはいきませんよね。

なぜ?そう、専門ではないから。
じつは弁護士もそれぞれに専門があるんです。

商法、刑法、国際法・・・
ですから離婚が専門でない弁護士に頼むとえらい目に会います。

そうですよね。しかし意外に知られてない。
その弁護士の専門がなんであるか看板がないのが困りもの。
いちいち聞かないといけない。

専門弁護士とそうでない弁護士とどう違うか
実際にあった話で
専門でないと年収数千万の収入のある医者が亭主の浮気が原因にもかかわらず月6000円の養育費を払うだけに終わった例があります。

いまどき高校生の小遣いだってこれ以上はある。
逆に専門だと
離婚専門で有名な弁護士

友人は事務所に行ったけどなかなか面接に応じずに秘書だけに応対させて、なんて横着なんだろうとお怒りのメッセージが有りました。

しかし、とても有利に裁判が終わり最後の請求書が驚くほど少ない。
慌てて問いあわせたら

「弁護士に面接しない限り費用は要りません。離婚したあとこれからが一番お金がいるのです。どうか大切にお使いください」
てな違いはおおきくないですか?


こんな弁護士に会いたいとお思いのあなた。どうすればいいかって言うと
とにかく離婚を考えてるんだって友人知人に言って回るしかない。

もともと弁護士事務所にいきなり行っても「飛び込み」と言ってあっさり断られるのが当たり前
最近はそれでも宣伝しているところはたしかにいきなり行ってもいいのかも・・・

しかし、本当はいい弁護士に会えることが目的
だったら友人知人に言って回り、いい弁護士を紹介してもらうのが一番
ちなみにはじめの例は飛び込みに近いやり方。あとは離婚経験のある友人の紹介で決まりました。

東京都の弁護士連盟の事務所は無料相談を受付してるけど、はじめに何が専門か聞いてから話始めたほうがいいそうである。
友人知人にいうことが抵抗あるなら、あなたは到底裁判には勝てない。
そんなメンツ考えて勝てるほど甘くはない。
髪の毛が総白髪になるのだって覚悟しないといけない。
それほど大変なんです。

しかし、意外にみんな口に出さないだけで何らかの経験がある。
言って回るとみんな自分の事のように相談に乗ってくれるはず。
そうでなかったら日頃の自分の行動そのものに問題があると思っていい。
恥はかきすてる。
そんな人が離婚後もうまくいっている。

人に言えない人ほど悲惨だ。そう悲惨って結局生活保護をうけるほど落ちぶれちゃう。
実際に社長婦人が3年で生活保護受けて
「私ばっかり苦労してる」
なんて言ってるのを見たことがある。

社会は捨てたものではない。一人で戦わないこと。
次回は法律の裏技行きましょう

お疲れ様

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