Q.
教職員の方々ごきげんよう。
さて、今回は流言飛語に関して質問したいと思います。
シャンバラサイドでは日本が戦争に参加する事に関して危惧しているようですが、臨死体験者が見たヴィジョンでは日本は、その時、金融危機が襲ってそれでころではない・・・そのようなヴィジョンを見ています。
かつて関東大震災では・・・たしか朝鮮人が井戸に毒を入れている・・・というような根も葉もない”流言飛語”が飛び交って大量虐殺が行われた・・・というような事件があったように記憶しています。
そこで質問です。
①戦争になるにしろ、天変地異、巨大地震の発生あるいは富士山爆発、金融破綻・・・いずれにしてもこれらから、かつて関東大震災で起ったのと同様の”流言飛語”が発生し、同じ事が行われるのでは?・・・と個人的には危惧しているのですが、これらの発生のメカニズムを教えてください。本で読んで勉強しましたが、少しわからないので教えてください、。
A.
前にもこのブログで取り上げたように
噂の最後に「そうだよね。だって私がそのたちばだったら、そうするもの」
という言葉を入れ込むと、流言飛語の原因はわかるのよ
関東大震災の時は日本人がそれだけ厳しく当たったために、大きな地震で国が危ういなら、自分が同じ立場なら絶対に暴動を起こすという自信があったの
で広がりました
それはいじめる人間の心理そのものなの
自分がいじめているという自覚がない
しかし、いついじめている相手が反撃するかを恐れているんだわ
そんな心境よ
根も葉もなくても信るの
荒唐無稽でも信じるの
さて、今皆さんにそんな意地悪をしている相手がいるかしら?
いれば起きるし、いなければ東北のように起きません
結局自分なのよ
②シャンバラでも同様の事が起ったのでは?と思いますが、それに関して最も効果的だった方法と、これはまずかった・・・と思われる手法に関して教えてください。
反面教師として学びたい・・・
是非教えてください。
よろしくお願いいたします。
A.
効果的な方法は、国主たる人が堂々と述べること
ただし、今の総理ではだめよwwww
これはまずかったこと・・・
沢山ありすぎてわからないwwww
ただ
チェーンメールが来たらサービス精神はかなぐりすてて、回さないことよ
おめられ個人でとめられるってこと
質問をありがとうございました
コメント
なるほど~。与えたものが自分に帰ってくる・・・
ほほう~。まるで鏡に向かった自分のように与えたものが自分に帰ってくる。つまり自分で蒔いた種はどんなものが生えてきても結局自分で刈り取る事になる・・・という事ですね?
ふむふむ。
効果的な方法は国主たる人が堂々と述べる事・・・ただし信用に足る人物でなければならない・・・なるほど~。わかりやすい。
ありがとうございました。