Ｄ－１　行動にうつす

Ｑ．
Dチームのみなさま
はじめまして
ブログに参加してくださり
ありがとうございます
どうぞよろしくお願いします

今　こうして　ベスのブログを知り
読む余裕がある生活を　送っていること
幸せだなあと思います

それでもこれまでに
自分の念だったかもしれないけど傷つき
苦しい日々がありました。

Dチームリーダーのスピーチ
「人生でも先手を打つ事の重要性を唱えながら、いかに相手を出し抜くかの少し変わった内容で行きます」を聞いて胸が高鳴りました。
早速調べ始めて見つけたサイトに
以下のような話が載っていました

会社の経営はよく戦争に例えられます。「戦略」「戦術」「武器」など、戦争用語が頻繁にオフィスで語られます。・・・そこで、戦争そのものに照らしあわせたときに、会社の経営はどのような流れであるべきかを図解してみました。

・戦略はStrategyです。目的を達するための「シナリオ」です。
・戦略を実行する各プロジェクトが「作戦」です。
・戦術は、その次です。これは各プロジェクトを成功させるための具体的な戦い方です。
・一番下が戦術（兵士・兵器）をサポートする後方支援（combat service support）。物資輸送、労務管理、環境の構築や整備などあらゆるサポート業務が入ります。
～抜粋終わり～

Q1
ここでいう　目的を達するための「シナリオ」を作るのが　策士さんのお仕事だとおもいます

ということは　策士さんが考えたシナリオ通りに　他の誰かが動いてくれないと　成しえないことになります

どうやって行動に移すように
しむけるのでしょうか

やる気にさせるこつ
モチベーションをあげる方法には
どんなものがありますか

Ａ．
まあ、我々は策士として自己紹介を受けているので、その段階で従うものですｗｗｗ

しかし、自分の企画などをいかに生かすは、やはり売り込みしかありません

しかし、大概策士は友達がいないｗｗｗｗ

なので、売り込みがうまい人間を抱き込みます

コンビを組むのもアリです

その人間を売り込めなければ、きっと会社全体も説得はできません

ここがキーポイントかもしれませんね

やる気にさせるコツは、褒めないこと

頭のいい人間ほど褒められることが苦手です

ほとんどが自分でできないことを知っているので、自慢もしません

その褒めるか、否かも見極めてからその人を動かすのです

褒めずにどうする？

それはいかにその人物がこの会社に必要かを力説するのです

褒めずにですよ

それにまあ、一度の企画売り込み失敗でめげないこと

策士の名言で

「10回取り上げられないのは当たり前、策士は人生でたった1回の成功によって名を上げる」

そうです。自分にその素養があるなら企画売り込み失敗にめげずに出しまくることです

自分の思惑に自信を持って

Q2
Q1で回答くださったやり方は　自分に対しても有効でしょうか

というのは　私は　自分のことはこうしたらいいとわかっていること（例えば　お片づけ）でも　後手後手
一方、仕事は
時間に追われるのが嫌いで
少し早めに終わるように
締め切りから算段して　処理し始めます

だから　できないわけではないと思うんです
でも　やらないというのか　やれないんです
こんな私にアドバイスいただけますか

Ａ．
1週間5分早く会社に出なさい

それだけで変わります

Q3
https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=3553

「出し抜いたと思われる分、目的に障害ができるのですから、思われないように誰か適切な人
に譲ればいいのです」

さすが策士さんはクールなんだなあと思いました。

目的をしっかりもてるのは　才能ですか
それとも　努力ですか

努力だとしたら　どんな努力をされてきたのでしょうか
教えてください

Ａ．
努力ですね

常に人の生きる目的を考えることです

自分の生きる目的より人の方がわかりやすいので、まずは友人などの生きる目的は何かを問うこと

それは批判にも聞こえるし、応援にも聞こえるでしょうが、どちらにしても心に響きます

その上で自分を見つめると見えることがあります

それが自分の生きる目的なのです

質問をありがとうございました