Q.
Dチームの皆様、初めまして!これからどうぞよろしくお願いいたします。早速質問をさせて頂きますね。
軍師は戦略を考えます。私もプロジェクトや企画を様々に考えることは好きで、『先手必勝』、『誰もがビックリ』というのは非常にワクワクします。ですが、『出し抜かれた』立場も少し気になるのです。といいますのも、相手によっては出し抜いた個人に対する逆恨み、被害妄想で念エネルギーを飛ばしてきたりします。こういった所謂出し抜かれた側の恨みや嫉妬、に対して、どのように対処されていますでしょうか?
A.
それはお札巻きにお経巻でいいのではないでしょうか?
だしぬかれて、嫉妬をする段階で周波数が低いので相手にしなくても十分やっていけますが、気になるようなら、この二つの内のどちらかをすればいいと思います
Q2. 私はシャンバラの旧スクールで、討論やディベートをとても楽しみました。リアルでも白熱の討論などはワクワクしますし、論戦で勝利した時には達成感があり、負けても「次こそは!」と効果的な論法について考えたりします。日本の人達は、こういった『健康的な討論』を苦手とする方が多いようで、会議中の討論でもなぜか個人攻撃、個人批判のようになってしまう傾向があると聞きます。『和を持って尊しとなす』の国民だから、かもしれませんが、意見の違いを意見だけの違いとして認められない、個人批判に繋がるケースが多いです。例えば、新しいスクールでそういった分野を少しずつでも改善、成長させていくことは可能だと思われますか?
A.
したいですね
確かにディベートは苦手のようですね。喧嘩になる。
ディベートはスポーツみたいなものですから、本来はボクシング同様終われば握手をしてハグする位のレベルです
喧嘩と議論の違いは、ブログを見ると確かに差を説明しています
「終わってからお茶を飲みにいければ議論、行けなければ喧嘩」
これは本当にそう思うのです
このスクールでできたらいいなと思っています
そして、改善するでしょう
Q3. 私は自分のやりたい事、楽しめる事をやっている時に、たまたま人よりも目立つ、一見『出し抜いた』風に見られる事があるようです。自分自身にはそういう意図はまるでないのですが、『出し抜かれた』と勝手に受け取ってしまう方々には面白くない存在に映るようですね。それは非常に残念で、哀しいなぁと思います。自分に非があるならば改善したいと思うのですが、こういった場合、どういう心持、対処をすればよいのでしょうか?
質問は以上です。
結局私は、戦略や企画、意見そのものだけで勝負出来る、つまり個人攻撃や批判とならない世界を目指したいのだな、と思います。シャンバラではどう対応されているのか、非常に興味があります。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
A.
ご自分でわかっていますよね
「 私は自分のやりたい事、楽しめる事をやっている時に、たまたま人よりも目立つ、一見『出し抜いた』風に見られる事があるようです。」
これをしなければいいのです
自分で考えたことを一旦人に手柄を渡す
出し抜いたと思われる分、目的に障害ができるのですから、思われないように誰か適切な人に譲ればいいのです
参謀は以前も言いましたように、嫌われるように動くときがあります
しかし、それはあくまでも自分が企画したものをいかに成功させるかを優先にしたら、そうなったというだけです
人は方向性がわからないとき、時には反発するという行動で方向を見定めることがあります
つまり反発されるように動く。それも自分がいってほしい方向の真逆に反発を食らうように動くのです
嫌われたくない人にはできません。
しかし、目的をもち、成功のためなら何でもする人間にはいくらでもできます
それが参謀なのです
質問をありがとうございました
コメント
能力が高くても職場の次元が低いと爪弾きにされやすい。
自己分析は常人はやらないことなので、それを日常的にこなす職人でなければ傷付く。
貴重な学びに発展しました。
>Shireさん
なるほど勉強になります。
謙虚すぎない→自己卑下や自己アピールするのでは無く、やり過ぎす自然体でいるって事なのかなと思いました。ふむふむ。
べすさんもいつもありがとうございます。
>Shireさん
あっ、場を間違えちゃってました。ここはベスさんのブログでしたね。文字通りに場違いなコメントでした…ベスさん、シャイアさん、すみません。
イロイロは積極的に手放して行きましょう。
また、別の場(ブログ)で、機会あれば。☆彡
>matchさん
『恨み』は普通に国語辞書にも載っているボキャブラリーだと思います。特にスピ的な用語ではありません。私自身もそれほどスピ世界には詳しくはないですしww
誰かを、何かを恨むというのは、『出し抜かれた』『してやられた』と感じた側が持つ、悔しさや嫉妬の感情が更に負の方向へ進んだ場合に起きてくる段階です。ここで多くの人が、負の念エネルギーを飛ばしたり(所謂生霊のようになったりですね)するようです。
確かにスピ世界では言葉遊びが多く見られるようですね、汗。私はあまり興味がないので、見ていませんです(^▽^;)
>Shireさん
共感することもありますが…
恨み
といえば幽霊や親の仇討ちの旅をする時代劇しか思い浮かびません。
スピ用語ですか?
スピリチュアルは言葉だけか空回りしてる気がします。
>カヲルさん
こちらでも、素晴らしい心理的アプローチをご教示下さりまして、ありがとうございます♪
純粋に別意見のみを取り出して対話させる手法は、私自身も妄想会話、シミュレーションで何度もやります。自分が個人の意見を持つのではなく、それぞれのロールに完全に成り切って対話、論戦を進めていく、これは討論の訓練にもなりますし、自分の気付かないロール側の心理をも汲み取れる非常に有効な手段であると認知しています。
問題なのは、そういう純粋な意見の相違ではなく、人間のエゴですね、個人的恨み、満たされない承認欲求(特別感)であるとか嫉妬であるとか?そういったものが絡んでくる場合でしょう。その人自身が何らかの理由で満たされていない、そのストレスを『出る杭を叩く(叩き潰す)』l事で発散させようとする、ことを『無意識に』行っていることです。それが察知&理解できるゆえに、私は残念でならない、と感じている次第です。
>Shireさん
>Shireさん
日本人の会議は、誰々の意見に賛同するとか、反対だとか、個人的な意見のよしあしの判断になりがちです。すると、ある意見の内容に、その意見者に対する好き嫌いや、意見者との個人的な経験や関係性など、別のエッセンスが反映され、むしろそちらが判定の主役になってしまいます。
ディベートはうまく使えばかなり強力なツールになりますが、それには参加者各々の成熟が前提になります。
最初から異なる意見どうしの対立と見たてると、うまく行かないことが多いものです。
これを回避する手だてのひとつは、意見それぞれをロールにみたてて、対話を行うことです。このロールには個人の特性や名前は反映されません。反対のロールにいても、ある時点では片方のロールに賛同することもあります。それも大切にしながらロールスイッチをうまく利用しながら、全体性を獲得していきます。
最初に見たてた、二極のいずれかに結論が決まるわけではありません。どちらにも解があることもあるし、ないことも。全く別のロールがキーを握ることもあります。
>matchさん
ありがとうございます♪
そのように思って頂ける方の御心が、励みになります( ´艸`)
>Shireさん
は人に配慮できる充分にお優しい方だとおもいます
どこか謙虚すぎて誤解されやすいのだとおもいます。
トップの方もこんな感じなのかな。
Dチームの皆様、回答をありがとうございました!
参謀は確かに嫌われたくない人間には出来ませんね。でも敢えて「嫌われたい人間」もいないと思います。目的の成功のためには嫌われることも厭わない、まさにこの精神のタフさ加減を、改めて感じさせて頂きました。
手柄(ってなんでしょうね)を人に譲ってさえ、これまで色々と叩かれることを経験してきていますので、やはり自分をタフに保つ事が大切だな、と思いました。
意見の相違を個人攻撃にとらない世界、の実現が、共存共栄の道への必須要素だと私は考えています。スクールを通じてそのきっかけを作っていけたら、と願わずにはいられません。
ありがとうございました!
>目的をもち、成功のためなら何でもする人間にはいくらでもできます
>それが参謀なのです
す、素敵すぎます~♡
*質問者様、先にコメントすみません・・。