結婚するなら年収500万より年収1000万の人がいい。
なんていう女性がいるが、この世界からみたら笑ってしまう(笑)
なにがおかしいって
では質問
「年収500万でみんな奥さんに渡す人と、年収1000万でも400万しか渡さない人と比べてあなたは年収1000万の方がいいですか？」
ほら、電話相談でもこの質問すると大体ぎょっとする。
「ええ、でも遺産はすごいじゃない」
残念！1億あっても税務署は3分の１を持っていくから７000万。それを子供と分けたら配偶者で３500万。
もめたらすぐには手に入らない。
しってる骨肉の争いでは亭主が亡くなって10年しても解決しない。ってことはいまだに使えないのだ。
相続とはそんな世界。
まして使える頃は体がよたよたで貰ったおかねはみんな医療費にいってしまう(笑)
いつまで亭主が生きているか予測しながら選ぶんかい？
年寄りはいや、なんていう人ならまず期待はしないほうがいい。
今日はそんな話
前に言った6000円の男も年収2000万の医者だった。聞こえはいいよね。
自分が浮気したのにあたかもカミさんが悪いとほざいて、金つんでいい弁護士使った
まあ女性も何をケチたのか調べなかったのも落ち度がある。
養育費に6000円はない
子供でもけちるんだからさぞ生活も大変だったろう
しかし、もっとその上をいくケチ男がいる。
年収3000万 経営者 結婚してすぐ社長婦人 うん、素敵
電話相談は亭主が浮気していること
どう見てもおかしいのだ 財産の記録に奥さんが居ないってこれは占いの視点
とにかく調べてもらった
実は、友人の事務所に手伝いに行ってよと結婚してまもなく言われ、子供がいなかったから行ってました。
なんとこの男、友人が奥さんにと出していた給料を生活費だといって渡していたのだ。
びた一文家にお金を入れないでのうのうと亭主づらしていたのだ。
基本経営者はケチである
大体サラリーマンみたいに会社から振込はないから亭主がわたす
月いくら もいれば ひどいと週いくら なんて人もいる
週いくらだとまとまったお金がないから、とっさの付き合いができない社長夫人は結構いるもんだ
子供が幼稚園の頃時間ができたからお茶しようといって気の利いた喫茶店に入るのは大体サラリーマンの奥さんの集団だ
経営者の奥さんはきまって公園で缶コーヒー。
それくらい結構ギリギリの生活してる
かといってその会社が中小企業かというととんでもない！しれた大企業の奥さんなんてざらだ
まあ、成金主義の社長夫人はいるがよほどですよ
でも男性もこの話をしたらちょっとはけちな自分を改めるかも
本当に奥さんにギリギリの生活費しか渡さない経営者がいました
その亭主が脳溢血でいきなりお亡くなりになった
さて、事件はこれから
なんと亡くなると同時に銀行からなにからおかねがストップ！
奥さんは生活だけしか渡されていないので葬式も出せない
あろうことかこのとき焼場の金もないくらい
わかるかな
愛人なんてこんなときなんの役にも立たないのだ
でも私はこれは奥さんの復讐だな。と思いました
葬式をしなかった。結構いい企業の社長なのに
自分の葬式ぐらい守ろうよ どんなにケチでもこれじゃあなんのために生きたかわからないじゃん
年収なんてあてにはならない
そんなはなしでした
ここで訂正
前回慰謝料と養育費とごっちゃに書いちゃった
すべて養育費だと思って読んでください
すみません
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