今回はもう一つ子供とのつながりでやったほうがいいことを書きます。
実は離婚となるともめるのが慰謝料。
まして亭主の離婚なりで起きた離婚問題はまず泥沼だ。
いろいろ見たが1月いくらかで分割してまともにはらう男はまずいない。
大概3箇月で切れる。一番もって3年かな。でもそのうちは子どもは3才だからまだ学校にもいってない。
もちろん裁判所に申し立てして払わせるなんて言うこともできるが、じゃあ守らなかったらどうかというとなんの罰則もない。
まして、散々慰謝料を値切った挙句にこのざまでは、泥沼で苦しんだもとも取れない。
実際に前回話した6000円の男は結局6箇月もたなかった。3万6000円かよ!!!
とにかく一気に払わせる方が一番いい。
あろうことかよくあるのだが「お前にびた一文やらん」と奥さんにいうおバカもいる。養育費も出していないのにである。
子供がいるから要求してるのに状況がよくわからないようだ。
さてこんな状態で離婚して慰謝料もろくに払わないで女ととんずらしたのになんと、何年もして女が男を連れてきて
「あんたたちの父親なんだから面倒みなよ」といって置いていった実話がある
脳溢血で片麻痺になり用をなさなくなったので押し付けてきたのだ。
母親は子供たちに慰謝料の話をしていなかったから受け取ってしまったそうだ。
まあその後どうなったか。
なんと面倒みちゃった。でもこれには怖い後日談もある。
この奥さん毎食
「あなた、ご飯ここにおきますよ」
といって2メートルも離れたところに置いていき、しばらくしたら
「あらあなた、今日は食欲がないのね」
といって引き下げる嫌がらせを死ぬまでやっていたそうである。
これここのお嫁さんからききました
私は今でも「2メートルの復讐」と言っている
よの男性方、女はいつでも復讐出来るんですぞ!!
てなわけで話がずれたが、まずは交渉するときもお父さんがいくら子供に払ったか位行っておいたほうがいい。
そして、子供にいくら払うのか伝えるからと宣告もしておいたほうがいい。
万一こんな事態になったときにはした金なら、耳を揃えて「帰れ!ボケ!」と言えるではないか。
人間何がどう変わるかわからないが、知らないことこそが一番怖いという話である。
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