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国旗(日本/ブラジル/ドイツ)

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日本、ブラジル、ドイツでお願いします(^-^)

A.   日本は最後ね。あと、なんでこの3ヵ国を選んだか書くともっと面白いよ

さて、ブラジル。wikiからです


[画像はこちらのフリー素材ページよりお借りしています]

元来緑色と黄色はそれぞれブラジル皇帝であるペドロ1世のブラガンサ家とその皇妃マリア・レオポルディナハプスブルク家を象徴していた。現在では非公式ながら緑色は森林を、黄色は金と鉱物資源を象徴していると解釈されることが多い。

中央の円は共和政が樹立された日の朝(1889年11月15日8時30分)に見えるリオデジャネイロの空を表している。天球を外側から見たイメージであるため、星座の模様は左右反転している。円内の27個の星はそれぞれブラジル連邦共和国を構成する26州と1連邦直轄区を表している。そのためアメリカ合衆国の国旗のように州が増える度に星の数も増えるという性格を持っている。アメリカ合衆国の国旗と異なる点としては、それぞれの星が象徴する州が厳格に定められている点が挙げられる。例えば円の下部に描かれた一番小さな星は南極星で、ブラジリアを中心とする連邦直轄区を表している。勘違いされやすいが、帯の上部に描かれた大きな星(スピカ)は連邦直轄地区ではなくパラ州を表している。

中央の白い帯は黄道を表している。帯には緑色で哲学者オーギュスト・コントの言葉「秩序と進歩」がポルトガル語で記されている。「Ordem e Progresso」これは発足当時の共和国政府首脳陣の多くが実証主義の信奉者だったことを反映した結果である。

旗の裏面は、表面と同じ模様とされており、文字や星座は反転しない

A. この国旗の特徴は星座です。州ごとに星座が決まっている。星が出たら「シリウス」と思っても間違いないです。例外はありますが。南米はかつてシリウスが研究所を作っていたせいか、独立心旺盛なところはそんなところから来ているのかもしれません。我々が注意するところは制定日。ここでは1889年11月19日 。第二次世界大戦以前なので地球にある秘密結社の注目を集めることはなかったのでしょう。

 

ドイツ

この色について、在日ドイツ大使館は「色の由来についての定説はない」としているが、杉浦忠夫によれば、1813年のナポレオン戦争時にルートヴィヒ・アドルフ・フォン・リュッツォウ率いるリュッツォウ義勇軍の軍服(黒地に赤の襟、金のボタン)と、リュッツォウ義勇軍の志願兵として参戦したイェーナ大学の学生が1815年6月に結成した「イェーナー・ブルシェンシャフト」の旗印・制服の色に由来するとするのがほぼ一致した説だとする。また、神聖ローマ帝国の紋(金地に赤のくちばしとつめをもった黒い鷲)に由来するともされるが旗章学の立場はこの説について否定的である。ブルシェンシャフト形成に重大な影響をあたえたフリードリヒ・ルートヴィヒ・ヤーンの1849年1月15日演説によれば黒・赤・金はそれぞれ名誉・自由・祖国を表し、ベルクシュトレッサーの1948年9月演説によれば「統一と自由(Einheit und Freiheit)」、「自由のなかの統一(Einheit in Freiheit)」の伝統を表現しているとされる。 黒は勤勉、赤は情熱、金は名誉を表すともされる。1848年革命(ドイツ三月革命)ではドイツ統一を求める自由主義者らが黒赤金の旗をシンボルとした。

A. ちょいと長いですがコピペしました。我々が注目すべきは制定日1949年5月23日ですね。日本の国旗が1870年2月27日です。1945年を境に世界が変わったのです。だからそれ以降に生まれた国や国旗を書き替えた国は当時の秘密結社といわれる組織とのつながりを象徴するシンボルをどこかに入れ込みます。

知らないうちにその組織に組みしているというわけです。そう意識しながら上の文章を読み返してみてください

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. ナリー より:

    ありがとうございましたm(__)m
    自分で合うと思った方がいる国をチョイスしてみました!

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