読者の皆様、スタッフの皆様、こんにちは!
今週は国旗スペシャル・ウィーク!と聞いて、以前からぜひ~伺ってみたかった国旗について質問いたします。
[画像は全てこちらのフリー素材ページよりお借りしています]
Q1. ロシアとオランダ、ですが、私はいつもいつもいつも~!!間違えます(爆、ロシアの皆様、オランダの皆様、ごめんなさい!!)。それぞれの国家がこれらの国旗を制定した理由はそれぞれあるのでしょうが、宇宙的事情と共に、なぜ~こうなったのか?!もお伺いできると嬉しいです(;^ω^)
(左:ロシア、右:オランダです、汗)
A. まずwiki
ロシア:
1991年12月25日にソヴィエト連邦が崩壊し、1992年元日にロシア連邦が成立すると、「鎌と槌の赤旗」の国旗は廃止され、帝国時代末期(1883年 – 1917年)のモスクワ大公国の紋章「白・青・赤の三色旗」の国旗が1993年12月11日に復活し、この旗がロシア連邦の国旗に制定された。
白は高貴と率直の白ロシア人(ベラルーシ人)を、青は名誉と純潔性の小ロシア人(ウクライナ人)を、赤は愛と勇気の大ロシア人(民族ロシア人)を表す。この国旗の3色は汎スラヴ色として、多くのスラブ系諸国で用いられている。
A.
次にオランダの 制定日は1937年2月19日とはいえ16世紀にあったネーデルラント連邦共和国の国旗そのものです。そういう意味ではロシアより古い。この国旗は何を意味するのか?我々の記録ではIsis(イシス)(虹の女神)から来ていると聞いています。あの組織ではありません。虹の並びだということです。妄想です。ロシアのはロシア帝国の国旗です。
Q2. ついでにルクセンブルク大公国!ヨーロッパの小さな国ですが、2017年現在大公が行政権も執行する世界唯一の大公国であり、観光としても人気のある美しい国です。こちらの国旗・・・青色だけちょいと薄いですが、またもオランダかロシアか?!な国旗です。
こちらもあえてこの国旗になった背景などをご説明頂けますでしょうか?
A.
赤・白・水色の三色旗。1845年から1848年の間に初めて使用され、公式には1972年6月23日に制定された。
1830年のベルギー独立革命の際、初めてこれらの三色が使用され、1845年6月12日に水平三色旗のデザインが定着した。但し法律で国旗が規定されるのは前述の通り1972年になってからである。同じくベネルクスに属するオランダの国旗と似たデザインだが、オランダは濃い青を使用するのに比べ、ルクセンブルクは明るい水色と法律で規定された。また、オランダの国旗と比べ縦横の比率も異なっている。
A. この横三色旗は三つ巴の国に起きています。民族の三つ巴、宗教の三つ巴などどうしても三つを国旗になぞるとそのまま縦か横かの三色旗になるわけです。
あと、国旗でその国の精神的成長を見る向きもあります。通常人間の頭は2種類になると互いに反発するが、3種類だと共存しようとする。これは言語がそうで、2か国語を使う国はどちらかしか話せないが、3ヵ国語の国は3言語ともに話せるのです。三つ巴は対立はしない。互いをけん制しあって結局共存共栄に傾くのです。
以上3か国、でお願いいたします。
ヨーロッパ関連の国々は、赤、白、青のトリコロールが多いですね(あ、質問にはしませんのでww)。地域でも特徴がありますが、これも所属宇宙国家との関連、あるあるだろうなぁwwと思いつつ、今回の回答を楽しみにいたします♪
A. 宇宙人にとっても国旗でその降り立つ国が安全か否かを振り分けた時代があり、その影響がいまだにあります。昔の話ですが
質問をありがとうございました
コメント
回答をありがとうございました!
虹の並び、は美しいですね♪国旗には国の方針や象徴など、モリモリに盛り込みたくなる(そんな国旗も結構ありますねw)ようですが、3色ってバランスがいいのかなぁと思っていたら、三つ巴!!なーるほど!3は確かに三位一体、とも言われるので、地球のツボ構造なのでしょうね。
宇宙人が判断する識別信号=国旗、というお話も、非常に興味深いです。そういえば、シャンバラ国旗は独立して間もないので、まだない、と以前回答がありましたが、どんな感じになるのかしら〜♪と他の国旗回答の解釈を拝見しながら想像しています。ワクワク。