国旗：　エチオピア・ジョージア・アイスランドについて教えてください＋追加事項

[画像はこちらのフリー素材ページよりお借りしています]

エチオピア
アフリカの地でソロモンの印章がどうして採用されたのか気になりました。

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エチオピアの国旗は、中央にエチオピアの国章を配した緑、黄、赤の横三色旗。

• 緑は、肥沃な大地を
• 黄は、平和、民族・宗教の調和
• 赤は、国土の防衛のために流された血を象徴する。

現在の国旗は2009年8月28日に承認された。緑、黄、赤の三色はメネリク2世にまで遡り、1895年に初めて国旗として用いられた。

エチオピアが植民地時代にも独立を保っていた為、1950 – 1960年代に独立した他のアフリカ諸国の多くが、汎アフリカ色として同国国旗の緑・黄・赤を取り入れている。

A.　エチオピアはアフリカ最古の独立国です。しかしその国旗の変化はイニシエーションの変化そのままです。（ユダの）獅子を入れたりしましたが最後にこの星を入れたのです。

エチオピア帝国の初めにソロモン王朝時代があるからです。旧エチオピア皇族の先祖とされるソロモン王から来ています。ソロモン王復活も近いのかもしれません

ジョージア（旧グルジア）
黒海の近くの国がエルサレム十字を採用したのはどうしてなのか気になりました。

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ジョージアの国旗（ジョージアのこっき）は、聖ゲオルギウス十字の四隅にエルサレム十字（英語版）を配した旗であり、ファイブ・クロス・フラッグ（Five Cross Flag）として知られている。制定年は2004年、縦横の長さの比率は2:3である。

A.　この国旗を調べるときこの縦横の長さの比率が出てきます。多少ずれたってわからないと思ったらいけません。この比率は立派にその国を象徴するのです。もちろん色の位置や比率もです。

またジョージアというアメリカの州とは関係性はなく、グルジアはロシア語由来で英語由来だとジョージアと呼ぶだけで日本で言い方が変わっただけです。決して国名が変わったわけではありません。お相撲さんでいましたね「アメリカ出身だ」と思った人は間違いです。

聖ゲオルギウス十字 は白地に赤い十字。聖ゲオルギオスの伝説にちなむものである。英語読みでセント・ジョージ・クロスとも呼ばれ、イングランドの国旗などに用いられている。赤色はゲオルギオスの血を意味している。（by wiki)

赤だけの構成ですので長いソビエト支配の時代からやっと抜け出した感じです。もちろんイニシエーションは変わります。そのためソビエト時代から赤の色合いが変わりました。

アイスランド
ケルト系の国であり、色彩的に好きです。

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アイスランドの国旗は青地に赤と白のスカンディナヴィア十字が描かれた旗

1915年6月19日、デンマーク領アイスランド時代として公式に制定され、1918年に成立したアイスランド王国でも引き続き使用された。さらに1944年6月17日、アイスランド共和国の樹立に伴い、改めて国旗として制定された。

青は古くからアイスランドの国民色と考えられている。この旗が採用されるまでは、青地に白い十字架のみの旗がアイスランドのシンボルとして用いられていた。

A. ああ、青が広いんだな。という意味で見るといいですね。イギリス同様にセント・ジョージ・クロスが入りある組織の介入がここでわかります。完全な十字でないところでその介入もある程度制御しているとも言えます。それはのちに総論でお話ししましょう

スカンジナビアクロスの意味も知りたいです。

（4つ目の質問）

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スカンディナヴィア十字（スカンディナヴィアじゅうじ、スカンディナヴィア・クロス、Scandinavian Cross）またはノルディック・クロス（Nordic Cross）は、北欧地域で良く見られる十字。

左側に交点が寄った横長の十字であり、国旗や地域の旗などに用いられている。デンマークの国旗が基になっている。

A.　4つ目ですね。ルールは守りましょう

質問をありがとうございました

A.　おっと4つ目の質問ではないとコメントがありました。これは失礼しました。編集をお願いしたKリーダーも誤解していましたが私も誤解していました。以降気を付けます

ちなみにスカンジナビアクロス＝ノルディッククロスは交差が左に寄っていますが我々が言う聖ゲオルギウス十字は真ん中です

左による理由は旗がなびくときに交差している部分が真ん中に来るようにするためで、日本の旭日旗もやや片方に寄っています。また、軍旗は別に端の方に燕尾型という形を入れるので交差している部分が中央に来るようにするためです。

これでいかがでしょう？

質問をありがとうございました