✨シャンバラ への質問は こちら

適職について

この記事は約2分で読めます。

こんにちは。
私は10年程WEB系のお仕事をしてましたが、事情あってその仕事がなくなってから、職を転々としています。

この頃は、職を探しながら、知らない地へ趣き、面接を受け、面接官やその会社の社長とお話したり、職に就いて新しい事を学んでる数週間が一番楽しいと気づきました。

そして、「次はなにをやろう?」と自分の未来を空想することにワクワクするんです。

この社会では、一つの職を長く勤めることが良しとされてもいますが、もしシャンバラなら、私のようなタイプにはどのような職を勧めますか?

A. 人には職を転々として不安定だとか言いますが、それ自体を一つの目的にする方法があります。経験を記録に残すことです。楽しいと思っている時間を記録に残すのです。すると見えてくるものがあります。

例えばラーメン店を転々と食べ歩く人がいます。一つの店に決める人にはわからないでしょうが我々はそんな人を「文化に接している人」とみなします。ワイン店やある地域限定でいろんな店に入る人。

それが職業でもいいのです。回ってみるから見えることがあります。もちろん狭く深くもいいのですがミクロ、マクロどちらかを選択するならあなたはマクロタイプなのでマクロ形式でいろんな経験をしましょう。記録がのちに大きなきっかけにつながるでしょう

 

また、シャンバラの若者たちはどのような流れや基準で、自分の職(道)を決めているのかぜひ教えてください。

A. まずいつ死ぬか知っている彼らはすでに終末を基準に逆算して職業を決めています。かなり必死です。特に適職を決めるのが非常に難しい。

天職は「したいこと」に終始するので意外に簡単に見つけられるのですが、適職になるとはっきりしないので。そこかな。悩みどころは。ただ、シャンバラ学生も皆さんみたいにそれぞれ担当がいます。

シャンバラでは担当制度があるのでその人に相談して決めます。そんな感じかな。私は担当のいう逆の行動をしましたwwwwwそれでもいいのです。担当が指し示す方向が違ってもむしろ逆だからわかったのかもしれません。

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. シャチ子 より:

    横やりで失礼いたします。
    とても興味を惹かれる質問であり、
    とても興味深い回答でした。
    何度か読み返したいと思います。
    質問者さま、ありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました