Ａ．　アルクテュスの歌

Ｑ．
ベスさん、Ａチームのみなさんこんばんは。
ミステリーサークルの記事にて、
アルクトゥルス星ははるか昔に滅びており
現在それを名乗るものは偽者とのことで驚きました。

と言いますのも、二年くらい前ですが、普段頭痛などない私が
なぜかひどい頭痛で二日間寝ていた時、
ウトウトしかけた頭の中にある歌声が流れてきました。
（すみません、長くなります。）
それは女性の声で、何人かが一緒に歌っていて、
シンプルなメロディーにのせて「イーキーシェーリケーレ（エ）－♪」
という言葉を繰り返し歌うものでした。
「いまの歌はなんだろう？」とネットで探すうち、
一週間後ある方のブログに「今日、アルクトゥールスから新しい歌がおりてきました」
という記事とともにＵＰされていた動画が先の歌だったのです。
動画ではもう少し長いバージョンでしたが、
サビの部分は全く同じでした。
記事を見つけた当時は「あー、これがアルクトゥルスの歌なのかぁ」と思っていたので、
それがじつは滅びた星で名乗る者は偽者・・・と知り、
自分に聴こえて来たのは何だったのか、
無意識のうちに、とんでもないモノと繋がっていたのかとショックです。
聴こえて来たのはその一度きりなので、
気にすることはないのでしょうか？
そういう良からぬモノから自分（魂）をガードする方法がありましたら、教えてください。
読んでくださってありがとうございます。
よろしくお願いします。

Ａ．
そうですね。
この星人は非常に頭がよく、連合でも印象に残った星の一つでした
しかし、こんなことはいくらでもあるでしょう
かつて滅びたインカの曲が今になって歌われたとしても、それがいけないことだとは思いません
偽物で反応したのも、先ほども言った非常に頭がいい（抽象的ですが）人種は非常に非攻撃的で平和を愛する人たちでした。それになり替わるものがいるということです
かつての極悪非道人の名前を挙げて近寄る詐欺師はいないということです
曲が流れたぐらいでは悪い人とは言い切れない
まして、今の話では「宇宙放送局でかつて栄えたアルクテュスの曲が流れてきた」位のトーンですよね
決してその種族が語りかけたわけではない
大丈夫、それだけのことです
ただ、この名前を語り近寄るものがいることだけを覚えていてください
どこでも同じです
だますものもいます
いい質問をありがとうございました