医：　乳児期に体内に菌を入れることについて

Ｑ．
医療班のみなさん、再び回答をお願いします！

医：「洗脳と脳と微生物」より（https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=4567）

Ａ，
まずありがたい菌は入れたいが入れずらく、それを体内に入れるには危険な菌と一緒でないと入らない危険な菌とは丈夫で頼りがいがあるのですが、ひとたび怒らせると一気に病気になります

さて、ではこの菌は何処から入ってきたのでしょうか？

口から？

しかしそれなら胃という強酸の泉を越えなければなりません

実は乳児がまだ母親の母乳を飲んでいるときに入ります

やたら口に入れるあの時です

胃がまだ強酸でないときに一気に体内に入れ込みます

これを逃すとチャンスがない

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今、３ヶ月の赤ちゃんがいますが、上の子が小学生で、学校からいろんな菌をもらってくるので、生後２ヶ月のあいだに、ＲＳウィルスやら風邪やらにかかり、２回も入院しましたｗｗｗ

小学生の手は、最強に汚いと思うのですが、赤ちゃんの顔やら手やらをベタベタと触りまくり、極めつけにチューまでしています。

★この環境、今までは、赤ちゃんにとって災難だと思っていましたが、そういう視点からすれば、とってもラッキーということなのでしょうか？
そうなのであれば、まわりの大人たちから
「あんまり近づきすぎるな！」
と、いつも怒られている上の子にとっても朗報です＾＾

Ａ．
兄弟がこれから半世紀以上付き合うのに第一印象が「あんまり近すぎるな！」ってそれはあまりな

人生は長い。手を洗えばいい、スキンシップを大切に

★それから、今は、除菌グッズがたくさんあって、ママたちも神経質になっていますが、赤ちゃんが興味を示した物を口に入れるときは、ケガをしそうだとか、明らかに毒である場合などを除いて、好きにさせてあげたほうがいい、ということですよね？

Ａ．
そうです。

此処からは妄想です（いきなり逃げる！）

あかんぼうはなんのためによだれが多いのでしょうか？

出したよだれを飲み込まない、つまり危険な毒物を体内に入れないようにしているのです

除菌グッズの危険は、匂いが鈍感になり、子供の体調を匂いで嗅ぎ分けられなくなるということです

だから、風邪を引くとお風呂に入らない時、母親の不安は頂点にたつ

情報が一気に入ってくるからです

もっと自然になることをお勧めします

質問をありがとうございました