Q.
シャンバラの学生とは違う設定の自分を確認しているのは、二つ魂かも、ということでした。
https://gaia-shamballa.xyz/blog/?p=4707もう一方の確認している私は、女性で家庭を持ち子どももいるような状況でした。(紅い光沢のある面に加工された石などが象嵌された印象的な内装の家で、蚊帳のような布で間仕切りされており、家の裏に出ると小高い丘で、眼下が鬱蒼とした森でした。)
学生としての私は、もしかすると中性かもと感じていましたが、前期試験の際に名前を調べて男性名であるとわかりましたので、男性と認識するようになりました。現在肉体を持つ私は女性です。
鳩尾あたりで自分を分離させている、とか、切り離していると言われたことがあります。この分離や切り離しは、二つ魂の一方を選択するために行っていたりもするのでしょうか?
A.
いいえ、どちらも生かすために切り離しているのです
Q.
シャンバラでは私は学生の方の自分を専ら感じていく方がよいのでしょうか?(肉体界と同様どちらかがメインであったほうが安定するのでしょうか?)
A.
いちおう学生の方を重きに置いてください
どちらもメインでも構わないのですが、バランスが崩れるようなら、片方を選択するしかないでしょう
Q.
その際もう一方の私はどうなりますか?
A.
自動操縦さながらに勝手に動きを続けます
Q.
あと、シャンバラでの男性の自分に意識的に関わることによって、肉体界の女性である私の男性性は変化するのでしょうか?
A.
変化をするという報告は受けたことがありません
そのまま両方を楽しめれば一番です
質問をありがとうございました
コメント
質問続きです。
周波数や電気濃度の差を均一化させ、同一の電気エネルギーにして安定させることが、魂にとっては必要、そして
二つ魂は人生に目標を作る(ある目標に向かって二つの魂を定めて使う)ことでもっと楽に活かせるようになるとありました。人生に目標を作れさえすれば、魂がひとつであろうと二つであろうと複数であろうと、上手くエネルギーを取り込んではすべて余すことなく使い回せるようになり、楽しく突っ走れるようになるのですよね。
目的、方向さえ定まれば、もう迷うことなくがむしゃらに進めるだろうな、という感覚は掴めてきているのですが、そうした打ち込める目標を見つけるに関して質問です。
この「人生に目標をつくる」を実現化(具体化)させるためには、自分を生ききる覚悟と勉強する(そして真実を見抜く感覚を取り戻す)こと、他には何が必要ですか?
二つ魂を活かすために鳩尾で自分を分離させているらしいですが、エネルギーや電気の流れには影響はでないですか?(分離させることで流れを堰き止めているということはありませんか?)
以上です。
かなり込入ってしまいましたが、よろしくお願い致します。
二つ魂について前回
http://ameblo.jp/aromlinea111/entry-12138138477.html
に引き続き質問します。
改めて今までの関連記事を読み直しました。
私に関しては、物心ついた時には既に重度のアトピーと喘息を患っていました。精神面ではタフだったと思います。思春期頃から自分(を出すこと)を封じるようになりました。そのくせ自分を活かしたいと真剣で、じっさいかなり矛盾してました。自分を持て余しては鬱憤ばかりを募らせて、自分を追い込み、挙げ句は(このままでは自分か家族を殺してしまう)くらいに負の感情が臨界まで達してしまい、家を唐突に飛び出し、飛び出した先で精神錯乱を起こしました。家族や大事な人をも巻き込んで、迷惑をかけてしまいました。もう20年近くも前のことですが、いまだにあの一連の出来事はなんだったのだろう、と、自分の中でうまく処理しきれていません。
二つ魂は、両方の違う性質をいかに活かすかを試されている。極端に異なる性質どうしでコンビネーションをとって安定することも目的としている。そして、この二頭の馬(二つ魂)の手綱を握る御者(私)は常に道の真ん中を走ることを意識するように、とありました。
常にアクティブにいい方へいい方へ考えることが大切で、一度ネガティヴに考えたら「一気に道を外して荒療治が必要になります」というくだりは、本当にそのとおりだったと読み直してみて自省しました。
私が引き起こした一連の騒動は、私のネガティブな考えによって手綱(制御)が効かなくなり、二つの魂の抑圧が解けて暴走した結果の顛末なのでしょうか?
自分の本来の軌道に戻るための荒療治のために、どちらかの魂がこうしたシナリオを組み立てたのでしょうか?
それとも生まれる時からこういう設定を選んでいたのでしょうか?