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怒りの使い方

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何かと気持ちを沈ませたり怒りの感情を刺激させたりする報道が多いです。

ネットの見出しだけでも凄惨な事件事故が当たり前のように羅列されています。テレビでは殺人事件の犯人の行動を詳細に解説してるそうで、あんなに詳しく報道すれば少なからず影響を受ける人も出て来るんじゃないか、刷り込みしてるみたいと警戒する知人もいます。

国民を代表するはずの人たちが平気で国民を切り捨てるような発言をしたり、嘘や隠蔽や改ざんだらけで驚くこともなくなりました。

一人一人の安定した暮らしや幸せとは全く反したシステムがまかり通っていて、そこに対して強く否!と思うのですが、怒りの感情とは少し違う気がします。

SNSでの人々の反応には悪辣な人々を感情的に攻撃する言葉が溢れています。私も調べだした当初はいちいち同調してました。正義感から起こる怒りに駆られてでしょうが、その怒りは誘発された「戦闘遺伝子」によるものかと思うと、まんまと引っ掛けられてるようにも思います。

某時代劇の決まり文句「罪を憎んで人を憎まず」のようにありたいです。

怒りの対処にはお札巻きやお経巻き、アイスピックを教わっています。これらは自分の低い周波数を処理するためのものです。

それとは異なる、例えばメンタル体を発動させたり周波数を高めたりするような有益な怒り方というのはありますか?

もし有効に怒りを転換活用させる方法があれば念エネルギーを滞らせることなく昇華できるなと思いました。

A. ある事件が起きるときにその詳細を知り分析すること。そして二度と同じことが起きないようにするにはどうしたらいいのかを考えること。それがメンタル体を発動させ有益な怒りを誘発する方法です。

たとえば、医者が患者の死を嘆き悲しむことを願う遺族がいるとしたらそれはメンタル意識を理解していないだけです。悲しいからなぜ助けられなかったか?何度も何度も繰り返し分析します。泣いている暇はない。次の患者にその知識を活かすことが亡くなった患者に対しての弔いになるからです。

という例で説明したほうが理解できると思います。怒りも同じです。だから自己分析、自己管理、自己責任をお勧めしているのです

 

質問をありがとうございました

 

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