Q.
避難生活が数日となり、災害関連死が報道されるようになりました。
エコノミー症候群、感染症（ノロウィルス）、ストレスによるものなど少しずつ増えてきております。せっかく地震で助かった命、これらを防ぐ方法はどのようにシャンバラなどはとられているのでしょうか？
よろしくお願い致します。震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々が一刻も早く平穏な日々を迎えられますように心よりお祈り申し上げます。
A.
衛生面にかんしては一番憂慮するところです
通常（シャンバラでは）１週間で免疫力が激減して些細な伝染病（地球でいう風邪、インフルエンザなど）に集団でかかりやすいといわれています
特に家族を亡くしたり、亡くなっていないけれども隣の人に気を使ったりすることで日ごろの運動の３分の２の動きに制限がかかります
動かない、気が抜けない、眠れない
人間は動いてこその生き物ですから特に動くということを大事にしなければいけません
体力を消耗せず、運動をして、ある程度の使命を受けること
多くの災害を通してこの件で何度も検討してきましたが、結局出たのは犬の散歩ｗｗ
まあ、災害で助けられた飼い主がわからないペットがたくさん出ます。
そんな災害で集められた動物の散歩をすることでスキンシップと使命、そして責任感を同時に持つことが一番だということになりました
守る相手ができることで免疫力が上がった報告もあります（シャンバラでは）
ただし、避難所には場合により入れないことにしている自治体もあるので決して一緒に生活ができるとは限りません
ただ、動けないものにとっては安らぎになるでしょう
質問をありがとうございました
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