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個人的質問: 物語を書くことについて

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ベスさん、シャンバラスタッフの皆さん、ブログスタッフスタッフの皆さん、いつもありがとうございます。

今週の課題ではないのですが、十年ほど心に掛かっていたことを質問させていただきたいです。

小説を中学生くらいの頃からちまちまと書いています。それも設定ばかりで、最後まで書き上げた作品はまだ両手で足りるくらいしかありません。過去の作品を読み返すと稚拙さと恥ずかしさで顔から火が出そうになりますが、それ以上に自分が救われるのです。

しかし、大学を卒業して社会人になってからは、書くことからはほとんど離れていました。理由はいろいろあるのですが、その一つに”書いた物語が現実になってしまうような気がする”というのがあります。

高校生の時に書いた掌編小説が2つあったのですが(どちらも架空の死んでしまった友人を回顧する内容です)、卒業後状況は違えどそれぞれの物語と同じ死因で高校時代の友人が亡くなることが2回ありました。普段はそのことについてほとんど忘れていますし、他の友人に話してもまともに取り合ってもらった試しがないので、もう誰にも話していません。

しかし、物語を書き始めると、そのことが頭の中にちらついて落ち着かない気持ちになります。

私は友人たちをとても大事に思っていましたし、よもや死んでほしいとは露程も思っていませんでした。作品自体も、頭の中で見えたイメージを膨らませて作っていただけで、誰かが死んでほしいと思って作ったわけでは断じてありません。

Q1.友人たちは自分のせいで亡くなってしまったのでしょうか? それとも予知の一種だったのでしょうか?(作品にしてもしなくても宿命だから死ぬこと自体は変わらなかった?)

A. まあ、9.11もあのタイタニックも今回のコロナウイルスも事件の数年前に小説が出ているのは周知の世界でしょう。書きたい!という願望が予知だからだったからでしょう。結構そういう人はいます。

なので一度幸せなバージョンで書いてみてはどうでしょう?それもあなたの未来人生を。動じることはない証拠になると思います。ぜひお勧めいします

 

Q2.この現象は自分が次元操作系なのと関連性はありますか? もし、シャンバラで分かることでしたら教えていただきたいです。

A. 次元操作系かもしれませんがそれならなおさら、お金持ちになった、いやなら東北の震災の復興が数年でできるとか、原発がいきなり消えたとか。ありえそうなシチュエーションでいかがでしょう?

 

正直、このことをシャンバラに聞いていいのかどうか何度も悩みましたが、自分自身は物語を書くことは今までやってきたことの中で一番天命に近いものだと感じていますし、ぜひ、この問題に区切りをつけて前に進みたい(もう一度書きたい)気持ちがあるので、思い切って質問させていただきます。 どうぞよろしくお願い致します。

A. うん、その書きたいことを書いてみましょう。前に進もうぜ

 

質問をありがとうございました

 

コメント

  1. ドロシア より:

    回答ありがとうございました。
    でも回答はどうあれ、きっと腹を括って書くのだろうなと思っていたので、それを後押ししてくださるような回答に、安堵しています(結構ビビってはいましたがw)。
    せっかくの次元操作年なので、この星の明るい未来を、ぜひ面白く楽しく書き上げたいと思います!!

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