いつもありがとうございます!
提出が大変遅くなりました。もし間に合うようでしたら、我が家のネコについて、ご質問させてください。
・茶トラの女の子
・「ちゃこ」ちゃん
・3才
夜のコンビニのごみ置き場から拾ってきたおじょうさんです。
夏の夜、何をしに行ったのか、急ぐ用事でもなかったのに「あ、ちょっと、あそこのコンビニに行かねば」という感じで車でコンビニまで出向きました。
車を停めて降りた途端にどこからか「にゃ~」と声をかけられ、ハッと驚いて目を凝らしたら、暗闇の中から「一直線」に私の目を見つめて鳴いている仔猫がいました。
掌に収まるくらいの小ささで、周りに家族はおらず一人きり。「ここに来る事も、この子に呼ばれていたからなのかなぁ」と思いながら「さ、一緒に帰ろうか」と掌で胸に抱きながら片手運転でゆっくり帰ってきました。
実家でも猫は飼っていたのですが、本当に驚くほどの「情の深さ」で、3年経った今でも日々、あふれるほどの愛情をもらっています。
時々、誰もいない壁の方へ「ふ~っ!!!」と毛を逆立てながら威嚇するように近づいていき、「何か」を追い払ってくれます。
何か、邪気が視えて、それを払ってくれているのだろうな、と。
車でも人でも、家の周りに近づこうものなら、すごい勢いで窓から窓へ飛び移り、部屋の中から威嚇します。
先住犬への愛情も深く、家族皆を一生懸命に守ってくれているのがわかります。
長くなりました(_)
Q1)このにゃんこさん、宇宙猫でしょうか。
A. はい、間違いなく宇宙猫です。
他の方へのご返答で「宇宙猫は飼い主にトラウマを負わせない」という内容がありました。
家族が出入りする度に、そして犬の散歩に出る度に一緒に出たがり、部屋に閉じ込めておくのが不憫で、週に一度か二度「必ず無事で帰ってきてね」と目を合わせてから散歩に出してあげています。
もし事故に会ったら、帰ってこなかったら、と思うと心配で仕方無いのですが、出してもらった時の嬉しそうな表情を見るにつけ、貴重なこの子の一生を部屋の中で終わらせるのがかわいそうで。
Q2)(もしこのにゃんこさんが宇宙猫だったとしたら)
「トラウマを負わせない」という事は、事故等や行方知れず等の悲しい未来は起きにくいと信じて、散歩に出す事を続けても大丈夫なのでしょうか。
ご返答、よろしくお願いいたします!
A. 宇宙猫とはいえ事故に合ったりすることはあるでしょう。だからそういう意味ではないのです。
彼らは週に1回別の宇宙猫と会話をしに行きます。だから外出したがるのです。で、「貴重なこの子の一生を部屋の中で終わらせるのがかわいそうで。」と思わせることもできるのです。あなただって海外で生活していたら日本人に会いたい気持ちはあるでしょう?それと同じです。
ただでさえ時間の進行が違うので、1週間に1度は軽く一か月に一度と同じですから言うほど頻繁に出ている自覚はないですよ。彼らのコミュニケーションなので受け入れてください。
質問をありがとうございました
コメント
お忙しい中、ご回答ありがとうございます!
「トラウマ的な事柄を起こさせない」ではなく、
「トラウマを抱かせない」という事でしたね。
深く納得です。
「別の宇宙猫との会話」、想像するとワクワクします。
「うちの飼い主さん、トホホなのよね~♪」とため息つかれないようにしなければっ(‘◇’)ゞ
頂いたご縁に感謝し一緒にいられる時間を慈しみます。
感謝をこめて