こんにちは。
ひと昔前にスプーン曲げで有名になった清田さんの事が書かれた記事で
https://www.gentosha.jp/article/9931
「スプーンが曲がった状況をイメージする。曲がりました、周りの人が驚いている、というイメージ。スプーンの曲がった世界を引き寄せていく」とありました。
魔法陣も次元操作が目的とありますが、魔法陣の次元移動の一番の鍵は、シャンバラを経由することにあるのでしょうか?もしくは具体的に魔法陣という「ツールを使う」という行為自体にも意味がありますか?
A. シャンバラ経由はないですね。どんなふうに?って思います。あくまでも魔法陣というツールを使う行為に意味があります
変な話、たとえばヒトラーも「良くしたい」思いからユダヤ人を殺害しましたが、そういった国や文化や時代性で変わる価値観の中、自分だけの価値観で「自民党崩壊」とか「近所のあの人、管理職から下されろ」みたいな極端な例ですが、願い事を魔法陣でした場合、都合よくいくものなのでしょうか?
A. 都合がいいかはわかりませんが、その時魂が求めるものであれば叶うものだと思います。「全人代崩壊」としても日本人が行ってもかなわないかもしれませんが、チベット人など迫害を受けている人間がしたら必要だからこそできると思われます。
うまくいった場合に、その『移動した次元で自分が幸福ならそれでいい』、という考えで正しいですか?
A. 幸福の概念がそれぞれでしょう。だからあえて魔法陣では幸福という言葉は使いません。魂にとって必要だから使うという解釈です。
何が正しいのか、自分を基準とした中で推し進めて本当に良いのか、それをジャッジするのは誰なんだろう?とか、個人的な目的のために本当に魔法陣ほかツールがあっていいものなのか、不安になりました。
よかったら教えて下さい。
A. シャンバラでは小学校初頭に魔法陣を教えます。あなたがおっしゃる通りはじめはやりたい放題。無茶苦茶なことをします。もちろんそのために教師は危険と判断するときは魔法陣を無毒化することもします。
ただ、段々叶うとわかると無駄に魔法陣で解決しようをしなくなります。それから少しずつ相手の立場や状況、そしてそれが本当に必要だったのかを考えるように教師は促していくわけです。
それがいまの皆さんの状況です。だから今はやりたい放題してください。大丈夫魂が傷つくようなことはさせません。
質問をありがとうございました
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