いつもありがとうございます。
医療班さんお久しぶりです。
整体のことで、やさしく触るほどにアストラル体にも治療効果がある、といった内容があったと思います。記事を探せませんでしたが、それを読んでから痛気持ちいいくらいとリアルで習ってたのを変え始め試行錯誤をしてきました。
やさしく触ることがなぜアストラル体の治療になるのですか?詳しく知りたいです。
A. これはこれは良く医療班に質問をいただきました
さて、肉体で起きていることとアストラル体で起きていることを考えるとわかると思います。肉体で起きていることは骨、筋肉、内臓などのリラクゼーションですが、基本リンパを流すことが目的になります。その時若干痛みを伴うことで体がけがをしたと偽の情報を流すことでリンパが集まり流れをよくするわけです。
しかしアストラル体=幽体にはそんなリンパとの兼ね合いは必要ありません。あるのは気を流すこと。気は強い痛みを伴うほど流れが悪くなります。むしろ優しく触るほど気は流れやすくなります。というよりここに皮膚さえ必要ない。だからときに1グラムの圧で触ることを勧めるのです。ツボを押すのとも違うこの触り方では筋膜を通して気が流れやすくなり、ついには体全体に影響を与えます。
同じ場所をやさしく触れても人により違う効果がでるのは、何が起こってるのでしょうか?
例えば、頭頂の百会のツボに触れ手を上げてもらっても、可動域が良くなる時と逆に悪くなる時がありました。腕が上がらず前ならえくらいしか屈曲できないのが上まで上がるようになった人と、悪くなった感じの人。同じツボでも効果が違うようでした。
悪くなった人は痛みを感じる三角筋の方とかに触れた時に良くなってました。
やさしく触れる以外に何かコツがあれば教えて下さい。
A. まず人によって違うのはそれぞれの皮膚の流れが違うからです。たとえたように百会のツボに触れても人によって百会から肩に行く人もいれば顔に流れる人もいます。顔に流れる人にとっては肩への流れと逆行するのでむしろ動きは悪くなります。たぶんその時その人は眉が上に上がっていると思います。皮膚の流れは痛みを伴った時の流れを聞くとわかります。痛みがはじめどこから始まって今どこが痛いかを聞くといいのです。その流れ通りに皮膚も流れているはずです。試してみてください
よろしくお願いします。
A. 質問をありがとうございました
コメント
なるほど~!圧によって狙うところがそこまで変わるんですね。1gの圧を測ってみましたが、本当に触れた?!くらいなんですね。難しいです。
皮膚の流れも人によって違うんですね。痛みが教えてくれてたんですね。勉強になります。ありがとうございました。