病気にならない方法⁉︎

ブログに関わる皆さま、いつもありがとうございます。
今回のお題、病気にならない方法。誰もが知りたい事の一つではないかと思います。

私の身近に、不思議に病気と無縁な人がいます。小学3年位までは喘息だったそうですが、それから後の人生は病気と無縁。行くのは歯医者くらい。インフルエンザが流行ろうと、何が流行ろうと、もう50年は熱を出した事もない。花粉症ぽいくらいがせいぜいです。
年中顔を合わせてるけど、私が年末年始に高熱出して寝込んでも、直前に一緒に行動していたのに全く平気でした。(一緒にいたうちの夫は喉の痛みや咳になった)
インフルエンザの予防接種なども、学校での接種以降はした事がなく、薬を飲む事もほぼ無し。偏食傾向で大食い、お菓子大好きだけど体格は標準的でメタボでは無い。飲酒はしないが喫煙者。
若い頃は営業マンで、１時間も眠る時間が無い多忙な生活を何年も送っていたようですが、その頃は肝機能の数値がヤバくなり、それでも倒れることもなく乗り越えたようです。その生活、苦では無かったらしい…
そんなに健康的なのに、健康情報は大好きで、健康器具も好き。でもそんなに運動する訳でも無い。
そんな不思議な方ですが、私の観察してきた限りでは、一番のポイントはかなりの自己中だという事では無いかと。営業やってた位なのでそれなりに計算したり気遣いはするけど、基本自分が嫌なことはしない。店などで気に入らない事があると、ガッツリとクレームつける。そしてメッチャお喋りです。そこらのオバちゃんなんか目じゃない‼︎
ストレスを溜めない事が、一番の秘訣のように思います。(いや、ストレスなんか無いに違いない)
とは言え、普通に生きてるとなかなか難しい事かも知れません…

因みに超晴れ男で、雪が降ってきてもゴルフ場に着いたら止んでたとか。
あと、見た夢が楽しかった時に、またその場面に入れるそうです。地球人じゃないだけなのかも…

以上、病気にならない実例のご紹介でした。

A.　おおお！報告ありがとうございます

まず病気にならないというと日本人は「癌にならない」「骨粗鬆症にならない」などある程度目的を持って考えます。しかし、世の中にはあなたが紹介するようにすべての病気にならない人がいます。もちろん人は見えないところで病んでいていつかそれが表に出ると思っている人もいます。しかし、そうではないんだな。つまり健康であるという意味と今回の病気にならないは違うのです。健康な人は心身共に健やかであるのですが、病気にならないというのは疫病に対して抵抗力があるということも含めて不調がないということです。一見同じ様ですが全く違います。そこをこれから説明します

これは衝撃を受けた時の違いです。健康な人はある時何らかの病気になると一気に体調不良になることがあります。病気にならないというのは衝撃、それが伝染病や事故であっても関係ないくらいに表に出ません。

あなたが紹介した人は病気にならない人です。こういう人の特徴は「切り替えの早い人」です。どんなに不愉快になっても次にすぐに切り替える。ストレスがあっても切り替えが早いのでストレスとして体に影響が起きる前に消えてしまうのです。「店などで気に入らない事があると、ガッツリとクレームつける。そしてメッチャお喋りです。そこらのオバちゃんなんか目じゃない‼︎」がまさにこれ。切り替えの遅い人はクレームを言ったとしたらその日ずっと考えます。しかし、こういう人はクレームをつけてもすぐに切り替えるからその場で終わり。人によっては「瞬間湯沸かし器」っていう人もいるでしょうｗｗｗｗｗ

ではなぜ切り替えが早いのか。それが「忘れ上手」からきています。忘れていいのです。人に言われても忘れ上手は大概病気になりません。大事なことだけ覚えていればいい。という解釈です。その忘れ上手を促すために「趣味を持ちなさい」といっているのです。「これをしていると嫌なことが忘れられる」っていうでしょう。それがそうなのです。病気になっても忘れてしまうのです。「馬鹿は風邪をひかない」を「風邪をひいても気が付かない」という揶揄もありますが、むしろ「風邪をひいていたことすら忘れる」って意味でもあります。

いかがでしょう

楽しい例をありがとうございました