こんにちは。質問ありがとうございました。早速よろしく。これはわからないのでシャンバラに聞きました。
ただし、あくまでもシャンバラの科学から見たもので、こちらの科学的実証はありません。半分くらいにして読んでください。
Q. 近年、発達障害の人が増えてきたと言われていますが(→複数の精神科医からの生の言葉)、
実際に増えているのでしょうか?
A. 日本の場合、比率的には変わっていません。こちらのデーターでは特別学習障害者が増えてはいないのです。学習障害の定義が昔より厳しいのが一番増えた原因でしょう。教え方が悪いので聞こうとしない子も含まれていますからね。もっと統計的に把握すべきだと思います。
Q. これは、ヒトの進化系?
A. いいえ、進化ではありません。少なくとも100年前と変わりありません。
Q. 発達障害と診断されている人々は、脳の神経回路がそうでない人々と異なっているのでしょうか?(小脳のプルキンエ細胞数が多いとの報告があります)
A. 学習障害者の定義を我々の考える定義にさせていただけるなら3つ原因が見つけられます。
ただし、日本においてのみに当てはまることですが・・・
一つは日本人の女性の骨盤が変化していることです。出産の際に胎児はわずかな隙間を潜り抜けないといけません。その際、頭骨は一瞬ですが一部重なります。それが右が上か左が上かで回転方向が変わります。つむじはこの回転方向で決まります。大概右回転で生まれてきますが、骨盤の状況で左回転で生まれます。この一瞬でその後の脳の発達の左右差が通常の逆になります。右脳が発達する3歳から7歳頃この逆の子たちは左の脳が発達するのです。そのために「ぼーっとした子」が起きます。地球人は右の脳と左とでは交互に発達します。7歳には左の脳が発達します。それでこのころ学校が始まるようになったのです。これは30歳まで交互に発達し続けます。その逆の発達を彼らはします。それが学習障害者という烙印を押されるのです。その骨盤の変化も今の女性の骨盤の変化から来ています。ゲームやテレビで座る、椅子でも座り方は他の民族と違います。それはよく調べてみてください。
もう一つは、1970年代からの鉛入りの玩具が大きいでしょう。鉛中毒の一種で学習障害が起きました。これは鉛を体内から出せばいいのですが、いまだに体内に入っているパターンです。
最後に日本の教育システムで、教師が好きな科目を選べないという弊害です。
ね、霊的な問題はほとんどありません。進化とは無縁です。
コメント
ベスさん、Mです。
いつも楽しいお返事を有難う御座います。
質問をするのが楽しくて、止められません (^-^)
しかし、色々なことを教えて頂き、また自分の不勉強を反省し、勉強始めました!
ありがとうございます! また質問しますので、よろしくお願いいたします。
>Mさん
それはないと思います。普通におばさんですから(笑)ただ聞こえるままキーボードを打っているだけです。あまり期待しないほうがいいですよ。
ベスさん、こんばんは。 Mです。
ベスさんは、シャンバラに何か質問をすると、『マトリックス』のトリニティー(ネオの彼女)達のように、それに関する情報がばーっとダウンロードされて、質問の答えのみではなく、答えに関連する様々なこともわかるのでしょうか?
トリニティーも、情報ダウンロードで、ヘリコプターを操縦できるようになっていたので、そんな感じかのかなー、と思いました。
>sayoさん
たいがい右回転で生まれると言われましたが、確かに3人とも右回転でした。植物のつるとか水の排水の流れ同様に普遍的な回転だと思っていたのですが、左にも回ってくるのですか?そうすると北半球と南半球では回転が逆になるので、たいがい日本では右回転で生まれるけれど反対側の地球では左回転で生まれてくるのでしょうか。ほとんどが左回転で生まれてくるとなると脳の発達状態も北半球と南半球では違う特色を示すと言うことでしょうか。
おお、違う、違う
出産の際に産道と通るときに右回転で生まれるのでつむじが左になるってことです。あとは南半球の産婦人科の先生にきいてください。台風以外にあるんですかねえ。。。今回の話は産道の話に限定しましょう。
たいがい右回転で生まれると言われましたが、確かに3人とも右回転でした。植物のつるとか水の排水の流れ同様に普遍的な回転だと思っていたのですが、左にも回ってくるのですか?そうすると北半球と南半球では回転が逆になるので、たいがい日本では右回転で生まれるけれど反対側の地球では左回転で生まれてくるのでしょうか。ほとんどが左回転で生まれてくるとなると脳の発達状態も北半球と南半球では違う特色を示すと言うことでしょうか。
よろしくお願いいたします。
>Mさん
はい、そう解釈していいと思います。
丁寧な回答をありがとうございます。
また質問です。
広汎性発達障害の中に自閉症やアスペルガーが含まれていますが、これらの原因の理由として1. 生来の身体的障害 と 2. 骨盤・鉛 など後天的なものが混在している、という理解でよろしいでしょうか?
>Mさん
発達障害は身体的発達障害と知的発達障害に分かれるのであえて知的発達障害にしました。
特にアスペルガーなどの一見わからない発達障害とわかる発達障害をあげました。なのでこちらサイドの定義で話しました。鉛または亜鉛中毒は排出薬がすでにアメリカで認可されて画期的な効果が証明されています。しかし、日本ではまだ認可されていないのが現状です。バイアグラがあれほど認可が速いだけに気の毒としか言いようがありません。日本人もアメリカにきて受診しています。必ず治るわけではないし、早い治療が必要であること。また一生服薬しないといけないので日本に戻りずらいなどが、受診の際の弊害でしょうか。早期の認可を祈っています。
>Mさん
はい、そうとわかっていたので鉛の話をしました
よろしく
Mです。
すみません。何度も訂正です。
自閉症は、広汎性発達障害の中の一つですが、お答え頂いたのは、学習障害(LD, ADHD)についてでしたので、学習障害に関してはプルキンエ細胞についての報告は無いと思います。
↑もしも、何等かの情報をお持ちの方はお教え下さい。
Mです。
ありがとうございました (^-^)/
あと、訂正があります。
小脳のプルキンエ細胞数が多いと報告があるのは、自閉症についてでした。
申し訳ありません。