自分のことと、人のこと

こんにちは。いつもお世話になっています。
復習で質問をお願いしたいと思います。

自分に正直に生きることの一つとして、人に念エネルギーをあげることは辞めて、自分のやりたいことに念エネルギーを使うこと。

特に私はこれまで念エネルギーを人にどうぞ、してしまっていたと、ここでそのことを学んで、以来数年自分のやりたいことにエネルギーを集中すべく楽しみながら頑張ってきました。そしてそれが実を結び、人生の楽しみの奥深さを知ったところです。

一方で、地域の問題や子供の学校関係で出会う問題、必ずそこにはどうしようもない、それはダメでしょと呆れるような人がいることがあるのですが、そういうときどうしたものか悩んでしまうことがあります。
自分なりにアクションもするのですが、大抵疲れて自分の時間を無駄に削いでしまったと後悔したり。少しは状況が変わることもありますが、これで良かったのかどうかは、今すぐに分かることでもなく。でもアクションせずに見過ごす、割り切るというのは、この先この地域、学校で生きていく子供らの為にならないからそれもできないと思うのです。

そんなことを考えていると、はたとまた自分が人の為に念エネルギーを使い過ぎてるのかも、と思えるのですが、
私はまた人に念エネルギーをどうぞしてしまっている状況でしょうか？

A.　どうすればいいかを考えるのはどうぞではありません。今の日本で必要なのは打開策を考える習慣です。それはいつも使わない脳を活性化させるので自分にとっても大事なことなのでここは遠慮をしないでください。もちろん打開策を考えるときはいろいろ調べないといけません。調べたことは自分の知恵の栄養になるので損はないです。他の問題に直面した時に意外な情報が役に立ちます。積み重ねですよ。

あくまでもそのわがままな人間のためではなく自分のために調べてみるとヒントになるものです。怒りや焦燥感が打開策を考えるときの障害になるのでぜひ楽しんで調べましょう。それが積み重なったときどんなアクションも相手を翻弄させます。一度試してください

 

地域のこと、学校のこと。国のことなんてましてやですが、どうにかしたいと思うほどに跳ね返りが大きいというか、どうにもならないことに虚しくなってしまいます。

何か私の気持ちが中途半端で間違っているとも思えるのですが、挑まずにはいられない気持ちと、結果をいまいち認められない自分がいて。ただ割り切りと自分の実力が足りないだけなんでしょうか。

A.　明らかに調査不足ですね。調べ尽くすと跳ね返りはむしろ小さくなります。相手をまず調べることから始めましょう。これは医療でも建築でも同じです。例を挙げましょう。ぜひ再生スピードを上げてもいいので最後までみてください

こればかりではありません。また何気なく成功しているようですが、調査をして考え抜いたことを誇りに思いながらぜひ名もなき技術者も皆さんと同じ日本人の一人だと思って諦めないでください

 

打開策やもっと上手くやれる方法があれば教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

A.　簡単に打開策は考えられません。しかし、一度成功経験したらあなたは変わる。コツはなにか？調べ尽くして考え尽くすことです

無理を前提に考えず、できて当たり前を前提に考え抜いてください

その時あなたの未来は周りを変える原動力になるでしょう

質問ありがとうございました