宇宙連合の皆様、シャンバラスタッフの皆様、ベス様、そして読者の皆々様、ごきげんよう。
今回は金星にある宇宙人の学校~テペスアロ-の見学を提案いたします。
秋山真人さんの「Lシフト」という本に書かれていた宇宙人の学校テペスアロ-。
これが大変気になって、是非このような学校があったのなら入学してみたい。
そう思ったのですが、なかなか敷居が高く、また、詳しい内容を知らないので、
まずは見学をしてみたいと思ったので、提案をしてみました。
「宇宙人の学校テペスアロ-」とはどんなものなのか?
それを本の中から少し抜粋して紹介します。
考え方も文化もライフスタイルも全く異なる三種類の人々が、三つの異なるデザインの塔を隣接して建てて「テペスアロ-」という共通の学校を設立、そこで仲良く学ぶ。
そこには分裂も、選別も。分断も。差別もない。あるのは「いかに異なるものを受け入れるか」「どうやったら対局に対して寛容になれるか」、そして「異なるものからどのような創造が始まるか」だ。それが「三つの塔」の意味するところである。
翻って世界を見渡すと、分裂と差別、分断と離脱、紛争と戦争に溢れている。イギリスのEU離脱に伴う選別と差別、スペインのカタル-ニャ地方やイギリスのスコットランド分離独立をめぐる怒号と騒乱と嫌悪、強大国の大統領の発言や政策によって次々にもたらされる分断と混乱-自分勝手に善と悪を色分けして、異なるものに対する恐怖を募らせ戦争や紛争、破壊へと駆り立てる有様には、寛容や受容の精神は微塵も感じられない。
どうしてこうも違うのか-。結局それらは、この世界を善悪に色分けしたがる価値観がもたらすものではないのか。勝敗を付けたがる心が、貧富や格差を生みのと同じだ。排除や分断の心は破壊を生み、調和と平安の心は創造を生む。壁を設けて分けているかぎり、必ず軋轢が生じる。
この世界は、ものごとの良い面を見ようと面白がるとうまく行き、逆に世の中が悪いのだと思い込むと、闘争の泥沼にはまり込み、抜け出られなくなるのだ。「黒」に振りすぎても、「白」に振れすぎても、必ず大きな揺り戻しが起こる。それを避けるには、常にバランスを意識して、しかも心から楽しんで行動するしか方法はないのだ。
まさにそれを学ぶ場所が、この世界の彼方にある「三つの塔」の学校、「テペスアロ-」なのである。
それぞれの虹があるように、それぞれの宇宙がある。そして、それぞれの宇宙がそれぞれの虹を思い描く「異質なもの」同士が一堂に集い、お互いを理解し認め合いながら仲良く学ぶ。
三つの塔のある学校「テペスアロ-」とは、別の惑星にある宇宙人の学校であり、「まったく異なる三種類の人々」とは、進化の性質や位相が全く異なる三タイプの宇宙人(スペ-ス・ピープル)のことなのである。簡単に説明すると、地球人のようにネズミや猿など比較的小さな哺乳類から進化したヒュ-マノイドタイプのエル、熊や犬のように比較的大型哺乳類から進化したゲル、そして恐竜など爬虫類から進化したベルである。
いかがでしょうか?
興味が湧きませんか?
金星に「テペスアロ-」が存在するようなので是非、ここの見学をしてみたい!
そしてどんな勉強をしているのか?
宇宙人たちの勉強意欲というものを見学するだけでもかなり良い刺激になるのではないでしょうか?
それを提案いたします!
A. 提案ありがとうございます
ただ、早速調べてみましたが時間がかかるようです。よく皆さんと外の星に行くときも実は地球時間2年前に申請して許可が降りた順に計画を実行しています。皆さんにとって1年でも我々から見たら3ヶ月しかないのです。
そこで来年1月に再度提案をお願いします。その時は目処が立っていると思われます。
申請はします。かなり制限されると思います。これは今までの経験からです。
せっかくの申し出なのに残念です。よろしくお願いいたします
コメント
テペスアロ-という宇宙人の学校があり、そこで宇宙人たちは学んでいる・・・その事を知って頂けただけでも良かったと思います。
来年1月に再度提案したら良いのですね?なるほど。了解いたしました。
そこ頃、再度提案いたします。
ありがとうございました。