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シャンバラのテロ対策について

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宇宙連合のみなさま、シャンバラスタッフのみなさま、ベスさま、読者の皆々様、ごきげんよう。さて、以前「テロ対策に関して」シャンバラサイドがテーマとして挙げましたが、私は全く知識が無く、質問できないのが悔しかったので10冊ほど、本を読んで勉強しました。((;・∀・)さ、さいですかbyスタッフ)数日前、かなりヤバかった状況があり、下手すると死んでいたかもしれない事態がありました。あのテーマのおかげで、私は「テロ対策」に関してそれを実践し、無事でいます。おそらくそれを見越して、何気にテ-マに挙げてくれたのでは?勝手にそう解釈しています。
さて、本を10冊読んで少し気になったので質問したいと思います。

テロ対策の基本は「逃げる」「隠れる」「戦う」ですが、シャンバラで基本となっているテロ対策の
A「逃げる」
B「隠れる」
C「戦う」
これはどのようになっているのでしょうか?

A. テロの一番卑劣なのは被害者の方は何一つ心の準備ができていないことです。戦場なら隠れようともがきますが隠れられないところでいきなり攻撃です。

一般人で現場から少しでも離れていたら「逃げる」、現場にいたら「隠れる」、「戦う」に関してはほとんどが無力か武器すら持っていないので無駄に戦わず抵抗しない意思表示をするしかありません。これは戦場経験のある兵士でも同じです。とにかく生き残ることを最優先にします。生き残ればいつでも仕返しのチャンスが来るからです。ただ、現在の中東で見られるテロ行為の殆どが無抵抗でも殺害してまわるので決して生き残る手段にはならないかもしれません

 

また、いざという時、行動するとき、その行動がすぐにできるように、馬鹿げた位超簡単にする・・・そのようになっていますが、
シャンバラでは、いざとなった時、どんな心構えでどうシンプルに即行動するように指導しているのですか?

A. 日本人が地震のときにまるで軍隊のように迅速に行動するようなものです。常日頃から危険を察知して即行動に結びつく訓練(避難訓練)が必要です。シャンバラもつい最近まで国同士の戦いがありました。テロに関しては「バン!」と音がしたら床に伏せる指導がありました。これは子供でも身についたそうです。日本の場合は「どこかで事故でも起きたかな」と思う習慣があるので非常に危険ですよね。テロと直結する意識の改革が必要かもしれません。まあ、日本では地震だと思ったらすぐに机のしたに潜り込む習慣ができているのでテロにも応用できるように指導すれば良いと思いますが

 

現在の我々の「テロ対策」とシャンバラの「テロ対策」の違いはどんなものなのか?

A. 経験がものをいいます。その経験者の忠告をどれほど聞いて身につけるか。話を聞くというのは疑似体験でもあります。それがいまいちでしょう。「我々の」は「日本」と言い換えるならもっと経験者の話を広げるべきだと言うこと。疑似体験数自体が少なすぎます。地震だってきいて学んだことがたくさんあるはずです。怖いから聞かない、取り上げないというのは危険きわまりないと思います。まずはそこからですね。

 

それも知りたいので是非教えてください。よろしくお願いいたします。

A. 日本は史上一番卑劣な地下鉄サリン事件や赤軍派の連続爆弾事件を経験しています。赤軍派については爆風で飛んだガラス片が未だに体の中にあって人生を踏みにじられた人がいるといいます。それを何故か先日指名手配で逃げ切った犯人を英雄のようにしている一般人がいたと聞いて憤慨しています。事件に巻き込まれた人たちは全く関係ない人たちです。武器も持たず、抵抗もできない人間をターゲットにしているのです。それを英雄にしている段階で日本にテロが広がる要素を感じています。恨みだろうが憎しみだろうが関係ない人間を巻き込むことは卑劣だと皆さんが毅然とした態度で望むことをおすすめします。それが一番の回避方法です

質問ありがとうございました

コメント

  1. Wingmaker Shoshoni より:

    お~!メチャクチャ早いレスポンスありがとうございます。なるほど。避難訓練のように練習する事、経験者の忠告をどれほど聞いて身につけるか?なのですね?なるほど~。おかげで、「テロ対策」について興味が湧きまくってきました!これからあと、10冊ほど、追加で読んでブログUPしたいと考えてました。回答ありがとうございました。

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