アロムに質問です。
気持ち悪い事件がありました。
学校に侵入してナイフを置くという。
こういうことが容易にできてしまうなんて。
同様に もっと危ないことも起きる可能性が考えれます。
日本でテロが起きた場合 一般人が気を付けておきたいことはなんですか。
教えてください。起きる可能性がある場所とか 時間とか 心得とか具体的にあげていただくと嬉しいです。
A. たくさんの警察官が警備にあたってネズミの入る余地がないほど厳しく目を光らせています。しかし、この時期警備の厳しい学校で起きたこの事件でわかることはどんなことも犯罪をしようとするものはやろうと思えばできるということです。
もし警察がこれだけやれば大丈夫と思っているなら非常に危険だといえるでしょう。なので海外で起きているテロ事件が日本で起きた時に皆さんができることをお知らせします
1. 銃の乱射が起きたら地面に伏せること。特に悲鳴が起きて背中を見せながら逃げると真っ先に狙われます。むしろ死んだふりに近いくらい地面に伏せて動かないと通り過ぎます。これは銃を乱射するものにとって動くものにこそ目が行くからです。戦時中敵機がきたら陰に隠れて動かないことを言われたのと同じです。お年寄りから聞いてください。彼らは経験があります。動かない。もしできれば陰に隠れたところで地面に寝てください。
2. 爆発が起きた時。自爆テロは日本では可能性はないですね。それより時限爆弾が可能性が高い。かなり警察が警備していますから隅々まで調べているでしょうが万が一を想定します。
① 人が集まるところでは花火は打ち上げません。これは心にとどめてください。爆弾に間違われる爆竹はないです。なので「どこで花火が打ちあがったんだろう」などと思うよりテロだと思ってください。道路にいる人は人の多いところでたとえ遠くてもボン!と音がしたらすぐにそこから離れましょう。どこに逃げるかといえば路地に入ることです。爆風から身を守りますし、日本人に精神的ショックを与えることを目的としているので名のない道路では行いません。
② 1回爆発を確認したら絶対に見に行ってはいけません。一つは被害にあった人たちを早く助けるためには皆さんは邪魔なだけだからです。もう一つは野次馬を集めるための爆発があるからです。15分後に爆発するのが定番です。これは鉄則です。見に行かないでください。
③ 最低3時間は近寄らない。過去の時限爆弾で安心して集まるのを計算に入れて爆発することがありました。もう安心はないです。近寄らないことが一番の身を守る方法です。家に帰りましょう。
3 最近海外でよくある暴走車によるテロでは悲鳴が聞こえることが先です。万が一ブレーキが壊れてもクラクションは鳴らします。しかし、テロのときはただ群衆に突っ込んできます。今までのデーターではより被害者を出したいために絶対にいないはずのところをゆっくり動いていきます。スタートラインに立つためにです。怪しい動きの車を見たらとにかく車体後部に向けて後ろに回ること。もし悲鳴が聞こえたら近寄らない。車が来たら電柱や車の裏、車止めの裏に回ってください。たとえ低くてもあなたを守るでしょう。
4 刃物を持って暴れる犯行を見たときも近寄らないことを鉄則としてください。もし近づいてきたとき、又は誰かに襲いかかるのを見たらなんでもいい、物を投げつけてください。持っている携帯、ペン、どんな小さなものも頭に当たれば攻撃力は落ちます。みんなで投げつければ誰にも近寄れないものです。犯人に触れないこと。日本は放置自転車がここかしこにあるのでそれを投げればまず近寄らないし防御もできます。
日本人はテロの経験はオウムのサリン事件以来ない。その前は赤軍派などの爆弾テロがあったがすでに記憶から消えている。すぐにテロだ!と思い出す人は皆無かもしれません。しかし、このブログを見た人はすぐに行動できるでしょう。自分の身を守るのはあなた自身しかいない。家族も何もかもその場にあるもので逃げることですが、近寄らないことは知識がないとできません。ぜひたくさんの人が集まることが多いからこそこの注意を頭の隅に置いて楽しんでください。特に携帯に動画を撮ろうと近寄ると視野が狭くなってより自分の身を守れません。どんなにいい画像をとっても死んでは何にもならない。家に帰ってください
起きる場所は広場、広い道路より少しだけ狭くなっているところ。ただし、精神的な衝撃を狙っているからこそ一番絵になるところになるでしょう。今立っているところがどんなところかを考えましょう。
いいタイミングで質問をありがとうございました
コメント
早い回答 ありがとうございました。
ものすごく具体的に指摘していただき大変勉強になります。
現在日本全体が令和浮かれです。こういうときほど何が起きるかわからないと思います。
拡散します。
どうかたくさん拡散してこの情報をたくさんの人がシェアできますように。