ベスさん、スタッフさん、本回答ありがとうございました。
連合の皆さんもご一緒だったのでしょうか。考えてみれば宇宙の彼方からいらしてる連合の方達が日本の主婦のありきたりな質問に答えてくださるブログってすごい世界ですね。ありがとうございます。ベスさんとシャンバラスタッフさん達にも改めて御礼申し上げます。どれも私にとって神回答でした。
私は魔法陣の履歴ノートを書いていて、いつどんな文言でどの魔法陣を行ったのか、その結果少しでも変化があったのか無かったのかを記録しています。ご回答と照らし合わせるとまさにご指摘通りで、特に質問⑤の「55kg」「3kg減」がそのままズバリ書かれてて吹きました、なんでわかったんだろう笑
質問②の子供の頃のエピソードは私たちの家庭と似たような光景にほっこりしました。かわいいですね。
恥ずかしながら私は今まで1回の魔法陣で何でも叶う世界だと勘違いしていました。よくブログでも「具体的な目的を持って」と仰られていますが、ナルホドと今さら腹落ちしています。
さて、とても恐縮なのですが追加質問があります。いくつかの回答について私の理解が足りず、すみませんがご指導よろしくお願いします。
Q1
回答④について、回答者様が伝えたかった趣旨は下記で合っていますか?ちょっと自信がないのでズレていたらご指摘ください。
・目的達成に向けた各段階、各ステージがある
・それぞれの段階で最終目標をチャンクダウンした魔法陣を行う
・その段階ごとの目標を明確にする
A. はい、そのとおりです。「目的」と「目標」の違いはわかるでしょうか?
AIから
目的と目標の違いは、次のような点です。
- 目的は最終的に成し遂げたい到達点、目標は目的を達成するための手段である。
- 目的は長期的なもの、目標は短期的なものに設定される。
- 目的は心や価値的なもので、「人生のテーマ」ともいえる。目標は物やレベル的なもので、達成されたら次の新しい目標に置き換わる。
まさしくこれを言っています。魔法陣は目的を決めてそれで目標を作るためにあります。つまり一度したらおしまいの世界ではありません。常に自問自答と自己管理と自己分析を行うことが必要になります。
Q2
回答③では計画初期段階に魔法陣を行う重要性、回答④ではステージごとに逐次魔法陣を行うメリットを教えていただきました。回答③④を具体的に実行するとこんなイメージで合っていますか?
例:プログラマーとして就職するのが目的の場合
①計画初期段階の今、文言「靈和9年4月於プログラマー就職達成」で魔法陣を行う
②プログラミングの学校に入学する(行動する)
③目的をチャンクダウンした魔法陣を行っていく
(「プログラミング言語の習得」「専門ツール習得」「プログラミングコンテスト優勝」など各段階に応じた目標の魔法陣を行う)
④試験前の体調不良や学費不足など不測の事態も魔法陣で大難を小難に次元移動していく
⑤就活の年次になったら就活成功魔法陣を行う
⑥就職したい会社に出会ったらその会社に就職する魔法陣を行う
私が勘違いしていたらご指摘ください。
A. いえいえ、あっています。段階を踏んで一番最短コースを考える。少しのエネルギーで最大の成果を出すにはどういった要望がいいのかを考えます。たくさんのボキャブラリーが必要です。
Q3
回答⑤は不思議なお話でした。
>自分の与えられている空間を減らしなさいという意味です。わかるかな。一番いいのは少しきつめの服を着てその体積になりたいと魔法陣をかけることです。あなたはその肉体の体積をこの空間を占めているのです。
私はこの肉体の体積でこの空間で占めている、その通りなのですが不思議な感覚がします。「私が与えられている空間」、そんな素敵な発想がありませんでした。これはナラティブな考え方を用いて体重問題にアプローチしているのですか?それとも以前のご回答で目にした「間延びした空間」に通じる物理現象でしたら、このことについてもう少し教えていただけないでしょうか?
A. 与えられた空間については力士がいい例です。巨体になりたくて日々食べて寝て筋肉を植え付けるために日々鍛錬する。だから彼らの体は筋肉の塊なのです。そして大きくなります。しかし中にはあまり大きくなれない人がいますよね。それはその人が与えられた空間を広げられないことをいいます。
ここに大きな障害があります。それは「空間なんかそう簡単に伸びるはずはない」っていう刷り込みです。これは痩せるときもお金を増やすときも同じです。その刷り込みが大層邪魔をしています。その刷り込みを外すには「これだけ努力すれば叶う」という自分が納得するやりかたしかないと思っています。それを乗り越えるのはあなただ。
Q4
回答⑨のゴッホ考察はパンチをくらったような気持でした。歴史に名を残す偉業を成し遂げた人、イコール天命を全うした人たちだと思っていました。偉人の中にも天命と違う人生を送った人達がいるということでしょうか?本当は他の天命があったのにそんな偉業成し遂げちゃってすごくない?というのが正直な感想です。亡くなった後「うわー、本当は発明が天命で新しい農機具を作るのが魂の青写真だったのに、うっかり天下統一しちゃったよ」みたいな感じですか?
A. wwwww確かにうっかりは困りますね。問題は本人がどう受け取ったかです。周りの人間ではない。
Q5
ガーン。担当さんも先生も来なかったのですね。ですが担当さん達にお聞きにならなくても私の状況が見えているかのような回答を沢山いただくことができて感謝しています。特に回答⑦は、会うべき人がいるなら仕方ないと自分を許せる思いがしました。ところで担当さんも先生も来なかった理由をお聞きしてもいいですか?本来魔法陣は自分で試行錯誤を重ねて実体験で学ぶものなのに担当さん達にヒアリングしていただくなんて案はNGでしたか?思いついた時は良いアイデアだと思ってわくわくしたのですが、もしかして非常に迷惑なリクエストでしたか?だとしたら申し訳ないです。
A. そうではなく連合である私に引いて来てくれなかったのです。スタッフが代わりに聞きに行ってくれましたが気持ちはわかります。その企画は私がいないときにやったほうがいいですねwwww
追加質問は以上です。おかげさまでこれからは私の魔法陣記録に「成功」が増えていくと思います。目標も叶えたい。たくさん教えてくださりありがとうございました。
A. こちらこそ質問ありがとうございました
コメント
横から失礼します。
この度の2回にわたる質問をありがとうございます。質問者様の地道なトライアンドエラーから導き出された圧巻の質疑応答はとても読み応えがありました。正に「魔法陣学」の講義を受けているようでした。
小冊子にして手元に置きたい位です。色々参考にさせて頂きます。ありがとうございました。