前回天体ショーについてのご回答ありがとうございました。
今回言われている天体ショーは、爆風であおられた太陽フレアによる炎色反応ということなのですね。勘違いしていたようです。
ベテルギウスの超新星爆発の光が届くのはもっと後ということでしょうか。
A いえいえ、今回の太陽フレアのタイミングで来るでしょう。第1波です。
新しい観測ができたとのニュースがオールドメディアでも取り上げています
宇宙天気予報の新システムが稼働 大規模な太陽フレアで「警報」 | 毎日新聞
「警報」という言葉が使われているので前から言っているようにその時は一気に緊迫するでしょう。まだ地球の科学では太陽フレアであれ超新星爆発の爆風であれ知識が追い付いていません。それでも宇宙人たちが多くの警告を発しています。戦争をしている場合ではないと。
爆風が来る前に静かな状態になるとのことですが、なぜそのようなことになるのでしょうか。
A 現在太陽はおとなしくしています。嵐の前の静けさですね。なぜそれが起きるのか?
臨界点という考えがあります。昔それを確かめようと有名なアメリカの大学生が図書館でお米を一粒一粒上から落としていくなんとも悠長な実験をしたことがあります。その時もう山のように積み上げられた米粒がしばらく全く変化しなくて、やがて一気に山が崩れるという現象が起きます。地震も地下の岩盤が割れるその前には全く見た目変化がない時があります。東北の震災の時も3日前くらいから地震計が全く反応しない現象が起きました。その感覚があれば数日前にわかります。そして今まさに起きています。
さて、昨日インドネシアで火山の大噴火が起きました
令和7年7月7日12時10分頃のレウォトビ火山(インドネシア)の大規模噴火について国土交通省が発表しています
令和7年7月7日12時10分頃のレウォトビ火山(インドネシア)の大規模噴火について(第2報) | 気象庁
トカラ列島の地震はこちらがいいかな
【速報!】九州の地震と火山で異常事態!大地震、大噴火と大津波が危ない理由を解説します!
まずはペテルギウスの超新星爆発の爆風到達に連動して太陽フレアがマックスに連動して地震や噴火が起きるという状態です。ね、戦争なんてしている場合ではないでしょう
つっこみ質問できる程知識がないもので、このくらいですみません…。
あ、ATLAS彗星という恒星間天体が近づいているという記事を見ました。以前来たオウムアムアは宇宙船かもしれないとも言われていましたが、今回の天体何か関係していたりしますか。
A そのニュースは聞いたことがないのですが
レモン彗星(C/2025 A6)
- 近日点:2025年11月8日(~8等級)
- 地球への最接近:2025年10月21日(~8等級)
- 観測場所:北半球
- 観測予測:2025年10月末、レモン彗星は地球から約0.6天文単位(AU)の距離を通過し、北半球の観測者にとって夕方の空で見やすい位置になります。10月から11月にかけて、彗星の等級は約8等級に達し、双眼鏡で観測可能になる見込みです。また、近日点付近で彗星が急激に明るくなる傾向があるため、レモン彗星も予想以上に明るくなり、3等級程度に達する可能性もあります。期待しましょう!
- 説明:レモン彗星は、力学的に古い彗星であり、これまでに何度も太陽へ接近していると考えられています。2025年1月3日、アメリカ・アリゾナ州のマウント・レモン天文台の天文学者によって発見されました。最初、この天体はCCNG6P2という仮符号が付けられていましたが、約1.5か月後に彗星であることが確認され、レモン彗星(C/2025 A6)と命名されました。
クリステンセン彗星(210P)
- 近日点:2025年11月22日(8.3等級)
- 地球への最接近:2025年11月8日(8.1等級)
- 観測場所:北半球
- 観測予測:2025年11月、クリステンセン彗星は双眼鏡で観測できるかもしれません。
- 説明:クリステンセン彗星は、2003年5月26日にエリック・クリステンセンがカタリナ・スカイサーベイの画像から発見した木星族周期彗星です。彗星の公転周期は5.7年で、核の直径は約1.7kmです。
ショーマス彗星(24P)
- 近日点:2026年1月8日(8.5等級)
- 地球への最接近:2026年1月4日(8.5等級)
- 観測場所:両半球
- 観測予測:ショーマス彗星は2026年初めに最も明るくなり、双眼鏡で観測できるかもしれません。それ以前には、2025年11月8日から11日にかけて、空で有名なプレセペ星団(M44)に接近し、写真撮影の好機となるでしょう。
- 説明:ショーマス彗星は、1911年12月1日にフランスのニースで天文学者アレクサンドル・ショーマスによって発見された周期彗星です。公転周期は8.18年で、核の直径は約2.6kmと推定されています。
フィエチジョシュ彗星(C/2024 E1)
- 近日点:2026年1月20日(5.2等級)
- 地球への最接近:2026年2月17日(6.2等級)
- 観測場所:近日点前は北半球、近日点後は南半球
- 観測予測:2025年秋には、北半球の観測者が小型望遠鏡や双眼鏡で観測できるかもしれません。その後、彗星が近日点に近づくと太陽に接近しすぎて観測が難しくなります。近日点通過後は南半球からの観測が最適となり、双眼鏡で見える可能性があります。
- 説明:フィエチジョシュ彗星は、2024年3月3日にポーランドの天文学者カツペル・ヴィエルツホスによってマウントレモン・サーベイの画像から発見されました。彗星の公転周期はまだ確定されていません。
彗星 2025 | 次の彗星はいつ | 今見える彗星 | 2025年に彗星がいつ見れる | 彗星 接近 一覧 | Star Walk
より引用
それか小惑星2023DWですかね。これは2026年にぶつかる確率が上がって少しにぎわいましたね。
以上、ご回答よろしくお願いいたします。
A まずは太陽フレアに集中しましょう。爆風の結界は連合の指導の下「戦争を指定なければ」大丈夫です。日本も例外ではありません。
それから今回から時間を指定せずすぐに投稿することになりました
情報が早く届きますように
質問ありがとうございました。
コメント
かなりギリギリな状況なのですね。結界を張ってくださった方々には、ただただ感謝しかありません。
そして今回ベテルギウスの光も到着するのですね。綺麗だなと見ていられる状況であって欲しいです。
「ATLAS彗星」ですが、7月2日に発見されたばかりのようです。申し訳ありません。URLを貼るべきでした。引用文を貼り付けます。
>史上3例目の恒星間天体「アトラス彗星」(3I/ATLAS)が発見された。直径20kmほどとみられ、過去の2例よりもかなり大きい。11月中旬ごろには明け方に13等程度で観測可能になりそうだ。