B.　遺伝子に刻まれるということへの質問

Q.
ベスさん、シャンバラチームの皆様、いつもありがとうございます。
先日の遺伝子に刻まれるという記事(https://s.ameblo.jp/aromlinea111/entry-11939994728.html)について質問させて下さい。
実は今離婚調停中の夫がいるのですが、その夫とは価値観や性格、育った環境も全く異なり、今考えると結婚自体無理があったのですが、その時は何の支障もなく何故か結婚することになりました。
その時に私が結婚を決めた1番の理由は恋心でもなんでもなく、「この人の遺伝子が欲しい」というものでした。
その時は単純に「夫の遺伝子を子供に入れたい」という意味に捉えていたのですが、この記事を読んで、もしかしたら、「自分の遺伝子を解除したい」という意味だったのかもしれないと思いました。
実際に解除されているのかは全く分かりませんが(^_^;)
その後月日は経ち、子供2人にも恵まれ、そしてこれも何かに動かされるかのように離婚調停中ということになっています。
この結婚を決めた時の「遺伝子が欲しい」と思ったのはどういうことだったのでしょう？
そして、今その結婚が自然な流れ(私的には)の中で終わろうとしているというのは、一つの区切り？がついたということでしょうか？
大変個人的なことで申し訳ごさいませんが、自分の中でちょっと引っかかったので、教えて下さると嬉しいです。
A.
遺伝子が欲しいとは直球な表現ですね
世の男性の一人として複雑な思いがあります
さて、まあ、この遺伝子が欲しいというフレーズからして、心底本能に従ったのだと思われます
強い遺伝子
頭がいい遺伝子
美しい遺伝子
いろいろある中でこの男性はあなたが欲した遺伝子を有していた
そしてその遺伝子を持つ子孫ができたので必要ではなくなった
だから自然に別れる
単純にそうなります
人間というより動物的な本能に近いものを感じます
自分が欲する遺伝子をかぎ分けたという意味では特殊な能力がおありのようです
ただ、遺伝子を抜きに人を見られなかったのかという思いもあります
ぜひ次は遺伝子抜きに恋愛を楽しんでください
質問をありがとうございました

♡