等価交換だーー

質問あざーーす。シャンバラ新人スタッフからです

Q.　『負のスパイラルに入る人って必ず等価交換なんだ』
『自分で「○○を手に入れたら、○○を手放さなければいけない」って、自分でジンクスを作り上げている』
このことについての質問です。
私は『引き寄せの法則』は頭のどこかで納得が出来なかったけれど、そのような体験をしてきましたので、実感はありました。
反対に『正負の法則』について、その法則になんとなく納得している反面、そのような例を自分で体験したことがありませんでした。
正負の法則＝「正」と「負」には磁気エネルギーがあり、それぞれの境界線に地球が浮かんでいる。よいことが極まれば、あとは悪いことが起きる。反対に悪いことが極まると、よいことが起きる。これが地球の法則・・らしいのですが
日本は昔、「先に負を払う」という文化があったらしく、新築を建てると近所にお餅を配っていた
などという例を聞くと、日本古来の風習なのかなと思っていました。また海外の企業も寄付をして、そのバランスをとっていると聞きます。
こういったことを例に理解しているつもりだったのです。

A.　はい、こちらのセミナーでもよく質問されます。

でもね、「なくて七癖」って言いますが、私は「嫌な癖をなくしたいときは、いい癖を身につけなさい」って言われて育ちました。

だから等価交換も同じで、欲しいものを手に入れたいなら、いらないものを捨てればいいじゃんって思うのです。これも等価交換ですよ。

それからよいことが起きると悪いことが起きるというのは明らかに自分でその次元に入っている時なんです。そんなジンクスは捨てちゃいなさい。

いいことが起きた後はいらないものが消えてもっといいことが起きるのです。

よくスポーツ選手がイメージトレーニングをしますよね。大概いいことです。

ホームランを打つ

ゴルフのホールにボールが吸い込まれるように入る

あれこそイメージによってその次元に入った現象です。

絵馬は？未来日記は？

それと同じで悪いことがあるってことは自分でその次元を作ってお望み通りその次元に入っていくことなんです。

そんなマインドコントロールを望んで入るもんではないですよ。いや、楽しいならいいのですが

もっと楽しまないと！！

ビバ、ガンバ

いい質問をありがとうございました。

（日本語だけですよ。過去形の感謝の言葉は）